|
Facebookをベースに書籍・論文の一部を共有できる「booklook」や本の要点を共有する「ブクペ」など、コンシューマ向けのソーシャルリーディングサービスをよく目にするようになった。
これに対して、Miewが7日に発表した「Viewstock(ビューストック)」は、同じソーシャルリーディングでも、事業会社を対象としたiPad/iPhone用のソーシャルリーディングプラットフォームだ。
グラフィカルな映像や音楽などの埋め込みに加え、ソーシャルリーディング機能を付加したサーバソリューションをおこなう。
おもにDTP系や文書ファイル、動画・音声などのストックコンテンツを ePub形式に変換/オーサリング。専用ビューワを通じて、ドキュメントの一文へのコメントやマーキングなどをエンドユーザー間で共有できる仕組みを提供する。

SIerなどクライアントのニーズに合わせてカスタマイズを施すため、詳細な費用については明らかにしていないが、すでに幾つか案件も決まっており、「ファーストユーザーは医療業界」(同社)になる。
また、昨今の潮流として、従来型の紙によるカタログからタブレット端末に移行する動きが加速しているが、同社も「この流れに乗っていきたい」という。
年内には、マイブック機能や文字の拡縮機能、位置情報を含んだログ機能の実装のほか、CRMソリューションとの連携などを予定。Androidへの対応については、動向をみながら判断する考え。
まずは3年内をめどに月間売上高3,000万円を目指す。

株式会社Miew
http://www.miew.co.jp/
|