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WideNetは23日、POSレジを軸にグルメ検索サイト、店舗紹介サイトが連携する飲食店支援サービス「GoometSPP(グーメ エスピーピー)」の概要を発表した。本格的なサービス提供は夏以降になる見通し。

GoometSPPは、同社のグルメ検索「GoometSearch」、店舗サイト生成「GoometPortal」、クラウド型POSレジ「GoometPOS」で構成された飲食店向けサービス。
一般的に初期導入費用の負担が大きいPOSレジを、月額使用料のみのクラウド型サービスとして提供。ここにグルメ検索サイトや飲食店情報サイトを連動させて、宣伝集客や顧客管理、売上集計分析などの機能を提供する。
WideNet代表 趙氏によると、「現在日本でPOSを導入している店舗の比率は15%程度」。残りの85%は費用が高額なことから、導入に二の足を踏んでいるのだという。
趙氏はここに目をつけ、「おばちゃん1人のお店でも大手と同じようなシステムが使える」クラウド型POSレジを安価(月額3万円程度で検討中)で提供。GoometPortalの店舗サイトに最新メニューやオススメなどの情報を掲載し、日々の情報発信や予約状況の確認ができる。
また、WideNetが今年5月に先行リリースしたグルメ検索サイトGoometSearchでも、クラウド型POSレジとの連動により、常に店舗の最新情報を反映。ユーザーがモバイル端末から周辺店舗の空席情報をリアルタイム検索できるようにする。
さらに本格稼動に向けて、Goomet PortalのWeb予約機能を大手グルメ検索サイトへインターフェース提供。複数のグルメ検索サイトから予約される仕組みを構築し、店舗側の集客を支援する。天候状況と売上との相関関係を解析できる便利機能の実装も予定している。
今後は実際にクラウド型POSレジを店舗へ導入する際のリソースのかけ方などを検証しながら、導入支援を担当するパートナー企業とノウハウを共有。2012年3月までに3万店舗、5年以内に20万店舗への導入を見込む。
海外展開に関しては年末に中国へ進出し、その後に米国、欧州を予定している。
WideNet株式会社
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