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WideNetは27日、同社運営のグルメ検索サイト「Goomet(ぐーめ)」における、日本気象協会との協業合意を発表。これにより、空模様に合わせて飲食店や日時を選ぶ、独自のグルメ検索スタイルを提案する。
Goometは2010年8月に開始したグルメ検索サイト。フリーワードでの検索や地域検索のほか、最寄駅検索、ジャンル検索、スタイル検索、各国料理、ユニーク検索などの様々なアプローチ方法を用意。検索結果で気になった店舗を一時保存し、比較・検討することもできる。
店舗情報の収集にはロボットを使用し、100万件を超える店舗データを蓄積。現在はグルメポータルのみの巡回だが、今後はスナックや喫茶店なども網羅。「ポータルに登録できなかった所も含めた本当の意味での飲食検索になる」(WideNet CEO 趙氏)。年内に300万店舗のデータ収集を見込む。
なお、検索結果からのリンク先は、食べログやlivedoorグルメなどの店舗ページへ遷移するため、「(グルメポータルは)競合というよりは、協力的な関係といえる」(趙氏)。
Goometの開発は、趙氏が代表を務める穎光社が担当。趙氏によると、穎光社と日本気象協会は気象データを使ったWebサービスの開発で以前から付き合いがあったという。
こうした背景から今回、飲食店と気象情報をつなぐ新たなサービスの展開に向けた協業を開始。まずは第一弾として、Goomet上で検索した店舗周辺の天気情報を表示。週間天気予報も併せて表示することで、翌日以降に訪れる際の予定が立てやすくなる。
WideNetでは今後も各社と提携を重ねながら機能を強化。10月以降には中国を皮切りに、韓国、台湾でも地元飲食店の検索サービスを展開する計画。また、来年以降には在日・訪日外国人にも利用できるように、日本向けサービスの多言語化をおこなう予定だ。

Goomet
http://goomet.com/
WideNet株式会社
http://www.widenet.in/
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