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ペイパルジャパンは10日、世界最大級のオンライン決済サービス「PayPal」の新決済プラットフォーム「ウェブ ペイメント プラス」を提供開始。これにより、2月21日に同社が発表した日本向け事業戦略の新規サービスがひと通り出揃った。
今回発表した「ウェブ ペイメント プラス」は、PayPalのアカウントなしにクレジットカードでの支払いが可能なオンライン決済手段。マーチャントの申し込みから利用開始までの日数はアカウント作成や審査、システム連携テストなどおこなうため、1-2週間が目安となる。

通常のPayPalと違い、決済ページのドメインはマーチャント側のものをそのまま利用。決済画面のデザインも PayPalの管理画面から自社サイトに合わせていつでもカスタマイズできるのが特徴。
そのほかバーチャルターミナル機能により、ECサイト以外にも電話やファックスを経由して受け取ったクレジットカード情報からクレジットカード決済が可能だ。これにより、マーチャントは販売チャネルの拡大が見込める。
初期導入費用/システムサポート費用はなし、月額料金3,000円。決済手数料率は通常のPayPalと同じく、2.9%から3.6%+40円の従量課金。キャンペーンとして、4月15日までに申し込むと月額料金が6カ月無料となる。
おもに中小規模のマーチャントの利用を想定しており、決済後から現金引き出し可能まで最短3日で対応する。
なお、今回のサービス開始に合わせて、ロックオン(EC-CUBE)、おちゃのこネット(おちゃのこネット)、デジタルスタジオ(Live Commerce)などが運営・提供するEC向けASPにも「ウェブ ペイメント プラス」が搭載されている。
今後の具体的な導入目標数については非公開だが、「弊社として非常に力を入れていきたいサービスのひとつ。パートナーを通じて、より多くのマーチャントにご利用いただきたい」(同社)としている。
ウェブ ペイメント プラス
https://www.paypal-japan.com/wpp/
ペイパルジャパン株式会社
http://www.paypal.jp/jp
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