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起業チャレンジ2011、最優秀賞チームは うつからの社会復帰支援「U2plus」
February 03 , 2011 19:04 | Venture Now 編集部
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 スカイライトコンサルティングは1月25日、起業を志す20代の若者を対象としたビジネスプランコンテスト「起業チャレンジ2011」の最終選考会を実施。受賞者として2チームを選出した。


 起業チャレンジの開催は今回で4回目。将来有望なビジネスアイデアを持つ若手起業家の発掘、支援が目的のひとつだ。

 同コンテストの応募者は「本気で起業を目指す人」(スカイライトコンサルティング)を前提としており、最終選考会で最優秀賞を受賞すると、起業支援金として最大 300万円が提供される。

 受賞チームはそこで得た資金で実際に会社を設立することになるが、その際 15%程度の株式をスカイライトコンサルティングが保有し、起業後は主要株主として、起業家の意思と判断を尊重しつつ、継続的な経営支援をおこなっていく。

 今回最優秀賞を受賞したのは、「U2plus」。優秀賞は「Calling」。両チームには起業支援金 300万円、200万円がそれぞれ提供される。

 最優秀賞チームの「U2plus」は、Webを介した認知行動療法で、うつからの社会復帰を支援するビジネスプランを発表。代表の東藤泰宏さん自身、うつ病歴2年半。勤務中、うつ病に罹患(らかん)して、Webディレクターという職を失ったという。そんな辛い経験から今回の事業にかける想いは強い。選考会では、同事業における社会的意義のほか、事業の実現性、成長性なども評価された。


 一方、優秀賞の「Calling」の代表は、1児の母でもある湯浅和子さん。個人間における仕事のマッチングサービスのビジネスプランを発表。「個人間の信頼感をどう作るか」という同事業の課題をソーシャルメディアを活かすことでカバーしようとするアイディアが評価された。


 今回の起業チャレンジ2011では約40チームからのエントリーがあり、うち4チームが審査を通過。その後、各チームは約1カ月の間、専任の同社コンサルタントの指導を受けながら自身のビジネスプランをブラッシュアップし、最終審査選考会での発表に挑んだ。

 なお、過去に受賞した企業には、バッグブランド「Orihime(織姫)」の株式会社アゲハ(起業チャレンジ2008)、「ソーシャル翻訳コニャック」の株式会社エニドア(起業チャレンジ2009)などがある。

 「自分の経験、想い、志が強いもの(ビジネスプラン)が結果的に残っている。そこの軸がぶれないことが大事」(スカイライトコンサルティング)

 起業チャレンジは、これまで自社企画として開催してきたが、「もう少しオープンにしていきたい。VC(ベンチャーキャピタル)や事業会社などいろんな方々を巻き込んだ形でもやっていきたい」(スカイライトコンサルティング)として、今後は新たな形へと発展させていく考えだ。


起業チャレンジ2011
http://www.skylight.co.jp/topics/startup_challenge.html

スカイライトコンサルティング株式会社
http://www.skylight.co.jp

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