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Webサイト制作を手掛けるメタフェイズは17日、インターネットリサーチによる「企業Webサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況に関する調査」(調査対象:自社Webサイトの制作等に関わる各業種20歳以上の男女、調査時期:2010年10月27日から11月1日、有効回答数:300サンプル)の結果を発表した。
これによると、自社サイトがスマートフォン用に特別な対応している、と答えた全体の割合は 21.0%。 なかでも商社(14.3%)、百貨店・ストア・専門店(10.0%)、不動産(14.3%)の低さが目立つ。また、スマートフォン対応させた理由については「スマートフォンユーザーが増えてきたため」が77.8%と最も多かった。

自社サイトをスマートフォン対応した効果を実感している割合は、60.3%と過半数を占め、業種別ではメーカーの84.6%が際立っている。一方、百貨店・ストア・専門店、情報(通信・マスコミ)に関しては効果ありが 0.0%となっており、まったくその効果を実感できてないようだ。

また、効果を実感したと回答した中でも、「Webサイト上での売り上げが上がった」「Webサイト以外での実店舗などからの売り上げが上がった」が比較的多かった。

こうしたスマートフォン対応による相乗効果の声が上がっている反面、現在Webサイトをスマートフォン最適化させていない人を対象に、「今後対応する意思の有無」を質問したところ、今後も対応の予定なしとの回答が半数の50.9%となった。
その理由としては「スマートフォンで閲覧できなくても問題がないため」が56.9%と最も多く、次いで「スマートフォンサイトを作成する予算がないため」が24.8%と続いた。

最後に、今後通常のPC版Webサイトとスマートフォンサイトで差別化したサイトは増えると思うかどうか聞いてみたところ、「増えると思う」が 52.3%と、わずかに半数を超えた程度。各社のスマートフォン最適化に向けた取り組みは、まだ様子見の域を脱していないようだ。

スマートフォンサイトの対応状況に関する調査
http://www.metaphase.co.jp/press/2010/1117.php/
株式会社メタフェイズ
https://www.metaphase.co.jp/
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