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アムジンは16日、同社が運営するコンテンツニ次利用に特化した企業マッチングサイト「コンテンツ・リプロデュース(以下リプロデュース)」において、2011年より海外向け展開を開始することを明らかにした。
リプロデュースは、2009年6月にβサービスを開始し今年11月12日より正式サービスに移行した、法人向けのニ次利用コンテンツマッチングサイト。マンガ、ゲーム、アニメを軸に、小説やキャラクターなどのコンテンツ権利を「貸したい・売りたい」と考えている企業(販売実績のある個人)と、「借りたい・買いたい」企業を仲介する。

また、アムジン代表服部氏の「デジタルとアナログを結び付けて、お互いに汗をかかないとビジネスが大きくならない」との考えから、Web上のやりとりに留まらず、コンテンツの制作段階も含めたコンサルティングや用途に合わせたプロモーション・販促支援なども手掛ける。
マンガやゲームコンテンツなど単体でのマッチングサービスは幾つか存在するが、服部氏は「マンガやゲーム、アニメから小説、ドラマなどマルチに扱っているサイトは他にない」と話す。
11月16日時点での会員数は、法人/個人含めて約300会員。月々の問合せは平均50件。大手企業の利用実績もあるが、上場前の企業や新興市場の企業、販売実績をもつクリエイターなどの利用も促す。コンテンツ権利を貸したい・売りたい案件は数十万円のものから数億円のものまで、かなり幅広い。
おもな収益源はコンテンツ権利の貸借・売買成約後の手数料報酬(媒介基本料:10万円から、媒介報酬料:最低保障額の10%からまたは売価の10%から)と、コンサルティング料。
コンテンツニ次利用のニーズは高く、リプロデュースではコンテンツと権利の所在を一元的に確認できることから、海外からの問合せも多いという。同社は既に2009年8月から英語版サイトをβ運用しているが、「サイトの見た目や構成をもっと米国受けするものに変えないといけない」(服部氏)とし、本格的な海外向けサービスは2011年からを予定している。
今後はコンテンツ権利を活用したい企業や国内外に向けたビジネスの拡張を得意とするコンテンツ仲介会社、版権管理会社、M&A専門会社などのビジネスパートナーを広く募集。事業の成長スピードの加速、規模拡大を図る。

コンテンツ・リプロデュース
http://www.contents-repro.com
株式会社アムジン
http://www.amgine.co.jp
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