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エクスチェンジコーポレーションは7日、インターネット上で“お金を借りたい個人”と“お金を貸したい個人”をつなぐ場を提供するソーシャルレンディングサービス「AQUSH」のローン申込総額が9億円を超えたと発表。登録者数も 2,500人を超え、ローンの平均約定金利は、年利 9.05%。投資家の平均運用利回りは、年利 7.55%となった。

「(サービス開始から)9カ月で約10億円はわるくない。でもこれは通過点」(同社取締役 大前氏)。同社によると、ソーシャルレンディングにおける世界のマーケット規模は現在、600億円程度。一方、日本の場合は「消費者金融が 10兆円。パーソナルファイナンスのマーケットが30兆円。(消費者金融)1社あたりの貸出残高は6から7千億円」(大前氏)とポテンシャルは高い。
その中でソーシャルレンディングがどこまで受け入れられるのかだが、国内での認知度はまだ低い。それでも、「(2、3年先行している)海外でもようやく(成長の)加速度が増してきた」(大前氏)ところ。日本においても「成長は加速している」と手応えを感じている。
ローン申込者の審査は厳正に行われており、ローン承認率は 20%以下。平均ローン実行額は 449,815円となっている。投資家サイドについては、 平均投資額 301,289円、 平均運用利回り(年利)7.55%。「(AQUSHは)投資家としては衝撃的な利回り。金利においては競争力がある」(大前氏)と自信を示す。
2009年12月に開始した AQUSH。収益モデルは、融資が実行された際の借り手からと、返済が行われた際の貸し手側から徴収する手数料。金利は、投資家サイドが自由に(法定の範囲内で)決めることができるが取引は、低い金利を提示したところから優先的に成立していくようになっている。
年内の目標は、ローン申込額 18億円、登録ユーザー数 5,000人。これまでは、「クオリティ重視でやってきた」(大前氏)が、今後はパートナー企業との提携などのほか、いよいよ本格的にマーケティングなどの強化を図っていく方針だ。
AQUSH
https://www.aqush.jp/
株式会社エクスチェンジコーポレーション
http://www.exchange.co.jp/
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