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アグラ、ジャフコ運用ファンドに対して総額1億200万円の第三者割当増資
August 06 , 2010 14:17 | Venture Now 編集部
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アグラ株式会社


 アグラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:丹下博詞)は5日、株式会社ジャフコが運用するジャフコ・スーパーV3共有投資事業有限責任組合を割当先とする1億200万円の第三者割当増資を実施したことを明らかにした。実施日は7月30日。調達額の半額を資本金に組み入れ、増資後の資本金は1億5,100万円。

 アグラでは、異なる語彙間の関係性を定義する独自のオントロジーエンジンなどを搭載したマスタ統合ソフトウェア「AGRA」を開発。実データを保持せずに、データの意味やルールなどからデータ間の違いを吸収し、普段使用している言葉で情報システムデータを自由に操作・管理できる環境を構築できる。

 昨年8月にはSeed Technology Capital Partners投資事業組合から8,400万円の出資を受け、今年の6月に提供を開始したAGRAの最新バージョン「AGRA SG(Second Generation)」の開発に投下してきた。「まずモノをつくることが重要だったが(6月に)AGRA SGをリリースし、今回の調達資金で営業・コンサル体制の強化を進める」(アグラ 代表 丹下氏)

 共同研究をはじめ、大手グローバル企業を中心に既に数社への導入も進んでおり、今後注力する製造業、製薬業界に向けたソリューション提供の準備も最終段階を迎えている。
 「製造業向けには電子部品の標準化としてECALSのグローバル標準辞書をリアルなお客様の部品データとを繋ぐソリューションを。製薬業界に対しては、製薬副作用関連のグローバル辞書であるMedDRAをリアルな臨床試験のデータに繋ぎこむソリューションとして提供できる」(丹下氏)と話し、近く各業界に向けた「AGRAソリューション」の提供を開始する計画。

 アグラでは9月を目途に、社内のほかパートナー企業に向けた「AGRA」技術者養成の教育コースを実施するなど、パートナーとの協業体制を整備。今後1年で20社程度に対してAGRAサービスの導入を目指している。


アグラ株式会社
http://www.agra-japan.com/



【訂正】文中、4段落目のアグラ丹下社長コメント内にて、製薬副作用関連のグローバル辞書を「MdDRA」と表記しておしましたが、「MedDRA」の誤りです。該当箇所を訂正の上、お詫び申し上げます。(2010/08/24)

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