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株式会社ねこじゃらし(本社:東京都中野区、代表:川村ミサキ)は20日、災害時におけるバックアップ体制の強化も含め、沖縄データセンターを新設。同社運営のデータ保護サービス「BackStore」を東京/沖縄と2カ所で遠隔地分散バックアップするサービスを開始した。
BackStoreは、一度設定を済ませるとあとは自動的にデータをバックアップしてくれるクラウド型のバックアップサービス。米国企業(Code 42 Software Inc.)が開発したコアエンジンを活用し、ねこじゃらしが日本国内で運営している。2009年12月よりMac版を、 2010年初めよりWindows版を提供している。

従来BackStoreではデータセンターを東京に置き、データ保管していたが、災害時など非常時のバックアップとして、その他エリアのデータセンター開設が望まれていたという。ねこじゃらしでは北海道なども候補地として検討を重ねていたが、東京から1,600km離れていること、地震係数が低いことなどから沖縄でのデータセンター新設に至った。
また同時に24時間サポートも開始。価格は保管センターの増設に伴い、1GB(1アカウントのみ)月額1,780円からと若干値上げ。既存ユーザー(7月20日現在約30社)は従来通りに東京データセンターのみの利用も可能だが、東京/沖縄の2カ所利用を提案している。
ねこじゃらし代表の川村氏は「東京、沖縄以外のエリアでのデータセンター開設についても視野には入れている。まだ会社としてというより、自分の個人的な考えの段階だが、国内のみならず海外にもデータセンターを設ける」という可能性を示唆。
また「データのバックアップサービスは信頼性が重要であることに加え、すぐに必要になる類のサービスではないため、導入まで時間がかかることが多い。現在約50-60社程度に検討して頂いているが、年内にそれらへの導入を実現させたい」(川村氏)と話し、今後年間100社の達成を目指す。
BackStore
http://www.backstore.jp/
株式会社ねこじゃらし
http://www.nekojarashi.com/
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