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アジルネットワークス株式会社(本社:東京都中央区、代表:篠田亘司)は6日、ウィルコム網内でPHS端末とアジルフォン契約追加のみで、内線通話や保留転送、グループ着信などのビジネスフォン機能を実現するクラウド型モバイルセントレックス「アジルモバイルセントレックス」の提供を開始した。
アジルモバイルセントレックスは、モバイルキャリアの通信網と端末に独自のクラウドPBXを組み合わせたモバイルセントレックス(企業内の内線通話を携帯端末でも可能とするシステム)。モバイル端末のみでビジネスフォン環境を構築し、ロケーションフリーな利用ができる。

外部の通信にはウィルコムのPHS網(070)を利用。専用線を使ってPRI(Primary Rate Interface)でデータを引き渡す処理はウィルコム「W-VPN」がおこない、アジルネットワークス側では受け取った070番号を03番号・内線番号に紐付けている。
アジルモバイルセントレックスは法人利用を前提としたサービスで、他の電話が呼出中に*6と発信ボタンで利用できるピックアップ機能やモニタリング機能、全通話録音などビジネスシーンで利用頻度の高い機能を多く実装している。
月額費用は、モバイルセントレックスUID(1端末当たり):2,310円、アジルフォンDID(03/06/075/078/050/0120):210円、アジルフリーコール(0120着信/番号):4,725円。またオプションとして、モニタリング:1,890円、全通話録音(1UID当たり):1,890円も用意。
ウィルコム月額費用は、W-VPN内線利用料(初期費用):1,050円、新ウィルコム定額プラン:2,200円(法人割引適用時金額)、W-VPN内線利用料:315円。
アジルネットワークスでは今回の製品特性から、業種・業態を問わず「一般企業全般に利用してもらえるものになっている」(アジルネットワークス代表篠田氏)としており、中でも規模の大きなホテルや工場、病院などのニーズが高いと見込んでいる。まずは年内に月販1,000台達成を目指す。
アジルネットワークス株式会社
http://www.agile.ne.jp
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