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株式会社デジタライズ(本社:広島県広島市、代表:藤本英俊)は21日、同社運営のアドマーケットプレイス/アドネットワーク「Pitta!(ピッタ)」において、都道府県単位でサイト閲覧者の地域を識別して特定広告の配信をおこなうエリアターゲティング広告配信サービスを開始したことを明らかにした。
Pitta!は、専門サイトやブログなどの媒体主と広告主を対象としたオンライン広告の取引市場。広告主はオンラインで掲載期間保証のセルフマッチ広告/表示回数保証のインプレッション広告を出稿でき、媒体主は空き枠を使って効率的に収益を得ることができる。2010年6月現在の取扱媒体数は9,000、月間11億インプレッションの広告を配信している。

エリアターゲティング広告配信サービスの都道府県単位でターゲティングするための元データには、サイバーエリアリサーチ株式会社「SURFPOINT」(日本国内約1億8,000万IPアドレスをカバー)を採用し、データの照会・判定部分などは独自に開発。
これにより、IPアドレスをもとに閲覧ユーザーの地域を特定し、指定地域からアクセスしてきたユーザーにのみ広告を配信したり、地域毎に変更された広告も配信できる。「今まではネットの特性を生かして地域を限らずに広く知らしめるものだったが、これからは狭域の狭いエリアに対する特定の広告配信によって効果を上げていく形になる」(同社代表 藤本氏)
現在は広告代理店やメディアレップにのみ販売しており、オンラインの広告主への一般サービス提供は7月中を予定。インプレッション広告でのみ利用可能。「各地方の地場企業向けの広告代理店には好評」(藤本氏)としている。
既にテスト配信を実施したタワーレコード株式会社、株式会社i.JTBなどの数社で、ノンターゲティング時の配信と比べてCTR(クリック率)が向上するなどの効果を確認しているもよう。同社では今後も費用対効果の高い機能・サービスを追求し提供していく方針だ。
Pitta!
http://www.pitta.ne.jp
株式会社デジタライズ
http://www.digitalize.biz/
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