|
イサナドットネット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:石谷伊左奈)は12日、携帯サイトの制作会社などに向け、独自開発の携帯Flash合成ソフトウェア「Almeida(アルメイダ)」の販売を開始する。
Almeidaは導入企業側で、自社のサーバーにインストールし、テキストや画像を格納している既存のDBやCMSを連携させて利用するソフトウェア。独自開発のFlashデータ解析・生成エンジンにより、Flash Liteコンテンツ(SWFファイル)を動的に生成、高速な合成処理を実現した。需要が高い携帯サイトのリッチコンテンツ化における開発負荷を軽減することで、短期間、低工数でFlash Liteを用いた携帯サイトの構築を支援する。Amazon EC2/S3にも対応できるため、携帯Flashゲームのほか、アバターなどを活用したソーシャルアプリの制作など広く利用可能。

「携帯サイトやコンテツをリッチ化することで、コンバージョンと回遊率が上がってくる。既にある程度成功されているところが、フラッシュ化を検討されていたり、ソーシャルアプリが注目されていることで、フラッシュ化の需要が高まっている」(イサナドットネット 代表 石谷氏)イサナドットネットでは、これまで受託開発の一環として一部のクライアントに導入してきたFlashデータ解析・生成エンジンを「Almeida」として製品化、サポート体制を整え、12日より一般向けの販売を開始する。
サーバーのOSとしてWindows Server 2003/2008/2008R2(x32/x64)、Linux(x32/x64)、開発環境としてPHP4.0.4-5.3.1/.NET/Javaに対応。Flash編集ツールから生成したSWFデータをそのままテンプレートとして利用できるほか、文字列・画像の動的な差込み、端末画面に合わせた画像サイズの変換処理なども行える。
1年間のソフトウェアライセンスの形で提供され、価格は1サーバー(ライセンス)あたり年間36万円。「全て自社開発しているため、ソフトウェアとして提供できる点は大きな特徴」(石谷氏)。携帯サイトやコンテンツの開発・制作会社を中心に販売を推進し、年内に100ライセンスの出荷を目指している。
また携帯サイトのCMSやECサイトの構築システムなどをASP提供する企業に対し、AlmeidaをOEM提供。提供先サービスのFlash化オプションとしての展開も進めており、年内には新規で10社程度との連携を目指している。

Almeida
http://isana.net/almeida
イサナドットネット株式会社
http://isana.net/
|