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株式会社リアルソフト(本社:神奈川県横浜市、代表:板崎裕)は16日、中小製造業の生産管理業務に最適化した生産管理パッケージシステム「Mister(ミスター)」の提供を開始した。英語・中国語への切替も可能で、ASP・SaaS形式での提供も行う。
Misterは、リアルソフトで手がけてきたERPソリューション事業のノウハウを活用し、独自に開発した生産管理のパッケージシステム。一定規模以上の製造業を対象とすることが多い既存の生産管理システムに対し、複雑すぎる機能や管理項目をシンプルにするなど、中小製造業の生産管理業務に最適化。運用面での教育や、データの初期設定などに掛かる期間も、1カ月程度に抑えることができる。

「一般的な生産管理システムは、どんな企業でも利用できるように様々な項目を用意しており、中小ではエントリーしきれない」(リアルソフト 代表 板崎氏)
リアルソフトでは、上海子会社を通じ、現地の日系生産工場の状況を知り、昨年夏頃より、自社製品として「Mister」の開発に着手。国内だけでなく、中国での販売も視野に入れ、利用者毎に日本語・英語・中国語に切替えて運用できる機能も搭載した。個別受注生産や受注生産、見込生産のほか、個別受注生産の構成管理、サミダレ手配、在庫品のロット管理に対応、簡易的な原価の把握も行える。
製品は、パッケージライセンスとして提供するプランと、ASP・SaaS型の提供プランの2種類を用意。パッケージライセンスの場合は、1CPUライセンスで350万円。年間保守料としてその10%が別途必要。ASP・SaaS型については、初期費用無料、10ユーザーで月額システム料10万円だが、顧客返品(販売機能内)、設備別計画調整(計画機能内)、工程スケジューリング(計画機能内)、各種照会(月次・経営情報内)の4機能についてはオプション提供となる。また、パッケージライセンス、ASP・SaaS型共に、使い方の教育やデータの初期登録など導入支援については、100-200万円程度の目安で対応していく方針。
リアルソフトでは、国内向けには直販を軸に、中国については子会社を含むパートナー企業と連携しながら販売を推進。提供1年で、合計20社への導入を目指している。

Mister
http://www.realsoft.co.jp/service/svc-er3.html
株式会社リアルソフト
http://www.realsoft.co.jp
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