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マジケ合資会社(本社:栃木県宇都宮市、代表:南木徹)は9日、これまで同社が開発・提供してきたデジタルサイネージシステム「Lxwall(ルクソール)」の内容を改め、より導入時の障壁を低くした「Lxwall Zero(ルクソールゼロ)」β版の提供を開始した。
Lxwall Zero は、専用プレイヤーなしにノートPCからシステムを稼動できるといった従来のLxwallの特徴はそのままに、初期のデジタルサイネージ利用に必要な機能だけを絞って提供する新規サービス。利用の際はユーザー登録/認証が必要となるが、システム利用料は無料。おもに小規模店舗などの利用を見込んでいる。

同社は2009年6月よりデジタルサイネージシステムとしてLxwallを販売(初期費用73,500円、月額利用料2,990円)していたが、デジタルサイネージの裾野の拡大および活性化を目的に同年9月末をもって従来のLxwallサービスを一旦終了。今回新たにLxwall Zeroとして新規サービスの提供を始めた。
Lxwall Zeroでは、Twitterやブログへの投稿を自動で取り込みテロップとして表示したり、PowerPoint等の使い慣れたソフトでコンテンツを作成/配信できる。メーカーを問わずWindows XP/Vista搭載であればノートタイプPCのスペックでも利用できる。Windows 7には今後対応の予定。また、各種デザインテンプレートも揃え、Flashコンテンツを番組として配信したり、印刷データを画像化しての配信も可能。
今回のリリースについて同社代表南木氏は「Lxwallについては6月以降、営業に力を注いできた中で導入の障壁が大きいことを感じた。そこで、まずプラットフォームとしての普及をと考え、当初はもっと低価格化について検討したものの結局無料サービスとしてリリースするのがベストとの結論に至った」とコメント。
今後は2010年初をめどに、Lxwallで提供していて、Lxwall Zeroには未搭載の機能や、業界に特化したプラグインなどを有料オプションとして順次追加していく予定。2010年9月末までに3,000件の利用を目指す。

Lxwall Zero
http://lxwall.com/
マジケ合資会社
http://magiche.com/
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