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株式会社コベック(本社:東京都中央区、代表:安貞善)は25日、電子書籍やデジタルチラシにおける閲覧者の操作をヒートマップ形式に変換/表示する解析ツール「クリックストリームビューア」を開発。同社提供の電子ブック制作システム「Wisebook2」利用者へのオプション提供を開始した。
クリックストリームビューアは電子書籍上の“どこがどれくらい拡大されているか”を計測し、ヒートマップ形式で可視化する解析ツール。デジタルチラシやカタログなどで注目された箇所(拡大箇所)をひと目で把握することができる。また、訪問者数やPV、リンククリック数、人気ページ、入り口、参照元、拡大回数、印刷回数などの計測機能に加え、各項目をPDFダウンロードできる機能も備えている。

もともとは大手印刷会社からの依頼に応じて開発したツールだったが、幅広くニーズがあると判断し、依頼元企業の了承を得て、オプションサービスとしてリリースに至った。今回のリリースについてコベック代表安社長は「以前より、優れた機能、サービスについては開発/納品して終わるのではなく、幅広く普及させたいというのは考えていたこと。特にデジタルチラシなどにおいて、どの部分が拡大表示されたのか、閲覧者は何に注目していたのかといったデータは求められている」と話した。
なお、クリックストリームビューアの利用料金はWisebook2の利用形態によって異なるため、基本的には個別問い合わせが必要だが、Wisebook2プリベイド制利用の場合は6カ月10万5,000円となる。
また納品の関係もあり、数カ月前からクリックストリームビューアを代理店経由で販売展開しており、Wisebook2のオプションとして正式リリースした11月25日時点で既に数社が導入している。安社長は「単体での提供はないものだが、来年3月末までに20社ぐらいに利用してもらえれば」と話している。
クリックストリームビューア
http://www.wisebook.jp/function40/
Wisebook2
http://www.wisebook.jp/
株式会社コベック
http://www.kovec.co.jp/
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