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株式会社日本エンブレース(本社:東京都目黒区、代表:伊東学)は5日、医療・心理など各分野の専門カウンセラーを交えたコミュニティ機能(SNS)とオンラインカウンセリングシステムを融合したASPサービス「ウェルネスステーション」を開発。企業や健康保険組合などに対して11月9日より提供を開始する。
ウェルネスステーションは、EAP(Employee Assistance Program:従業員支援プログラム)の一環で、医療・心理・介護・子育て・食育・スポーツといった6分野の専門カウンセラーと社員をつなぐ企業・組合向けのASPサービス。

導入企業の社員(もしくは組合員)は、SNS上で各分野毎に設置されるコミュニティに参加しながら、専門家を交えた公開型のコミュニケーションを図った上で、より深い内容について専門家と1対1でのメールカウンセリングが可能。コミュニティに参加しなくてもカウンセリングは受けられる。「公開型で専門家に相談できる内容と、個別のカウンセリングでは、まったく別。公開型でのカウンセリングにはどうしても限界がある」(日本エンブレース 代表 伊東氏)。
日本エンブレースでは、2001年からガイドライン(法律的な配慮)、監査のシステム(コミュニケーションの監視・監査)、品質基準(専門家の質の問題)の3点を重視しながら、医療・健康分野のWebカウンセリング事業を展開。運営する矯正歯科医と患者をつなぐWebサイト「Smile Get」で好評だった1対1コミュニケーション機能に、SNS機能を融合する形で発展させ、新たに各分野の専門カウンセラーと従業員をつなぐ「ウェルネスステーション」を開発した。
初期費用は無料で、月額基本料25,000円/社と、従業員数分の月額利用料の合計で、月額費用が算出される。月額利用料は、「カウンセリングパック50」(個別カウンセリングの際に必要になるポイントを従業員1人あたり月額50円分パック:従業員の5%が5回程度のカウンセリングを受られる量)を同梱した「ウェルネスステーション Standard」の場合で月額170円/人。カウンセリングパックを別にした「ウェルネスステーション Lite」で月額120円/人の2プランが基本。また、30人以下の企業が5社以上共同で利用する場合に月額基本料を6,800円で提供する「合同参加プラン」も用意し、これまでEAPの導入が進まなかった中小・零細企業への導入にも配慮した。既存の産業医など既に保有する制度の組み込みにも柔軟に対応する。
既に大手組合と企業の計6社、約3万ユーザーの利用が決定しているほか、今後はさらに多様な専門家とのネットワークを広げ、提供するコミュニティのジャンルを拡充。直販以外にも販売パートナーとの連携を推進し、1年間で1億2,000万円の売上を見込む。
ウェルネスステーション
http://www.wellness-station.jp/
株式会社日本エンブレース
http://www.embrace.co.jp/
【訂正】文中2点「EPA」と記載しておりましたが、「EAP」の誤りです。該当箇所を訂正の上お詫び致します。(2009-11-06)
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