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株式会社ユグドア(本社:埼玉県所沢市、代表:伊藤琢晃)は1日、同社が開発を進めている、共通のログインID/パスワードを用いてさまざまなWebサービスへログインできる仕組み「ユグドアスカイゲート」において、簡易ログインを目的としたFirefox用アドオン「ユグドアスカイゲート ツールバー」のダウンロード提供を開始した。
ユグドアスカイゲートは、IPアドレス/ドメインごとに一意的に割り当てられたIDを使って外部サービスにログインするためのフレームワーク。専用ライブラリやアプリケーションをBSDライセンスにて公開しており、CGIやXMLの知識があれば簡単に導入できるのが特徴。これを使用したWebサービスが増えるほど、エンドユーザーの利用メリットも増大する。

今回提供を開始したツールバーは、ユグドアスカイゲートに対応したサイトへのログインを容易にするFirefox用アドオン。従来は手間だったログイン用の特別なアドレス取得もツールバーが自動的に感知、ユーザーは常時ブラウザ上部に表示されているフォームにログインID/パスワードを入力し、クリックするだけでログインできる。
また、ログインID/パスワードはログイン先のWebサービスには一切通知されない仕組みで、ユーザーのセキュリティ面も配慮している。ツールバーのソースプログラムもBSDライセンスにて公開。
「いろいろとOpenIDが出ているが、使い勝手の部分で何かちょっと違うかなという違和感があった。それであれば、すぐに利用できるツールバーの方が良いと思い、開発した。注意した点としては、利用する側、利用される側、サーバの3つのやりとりが絡んでくるので、その辺りのセキュリティの部分には特に気を使った」(同社代表伊藤氏)
また、当初Firefox用にリリースした理由について同氏は、「Firefoxユーザーはわりとアドインに抵抗が少ないと感じていたので」と語り、おもに中級者レベルのユーザーを中心にさまざまな意見を吸い上げ、フィードバックさせていきたい、としている。
目標ダウンロード数はとくに設定していないが、今後は他ブラウザ向けのツールバー提供や、PC以外のデバイスでの展開も検討している。
ユグドアスカイゲート ツールバー
http://www.yggdore.com/jp/app/tbff/
株式会社ユグドア
http://www.yggdore.com/
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