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サイドフィード株式会社(本社:東京都千代田区、代表:赤松洋介)は26日、同社内に用意したカメラ搭載のラジコンカー(以下ラジコン)をネットを介して操縦できる「Joker Racer」をβ公開した。
ラジコンに搭載した超小型・省電力のLinuxサーバー/Webカメラ/マイク/無線LANを通じてネットに接続しており、登録ユーザーはブラウザからマウスやキーボートを利用してラジコンをリアルタイムに遠隔操作できる。操作中は他のユーザーや閲覧者とのチャットも可能。

サイドフィード代表赤松氏は「これからは、全てのデバイスがインターネットに繋がってくる」とし、モノとインターネットを融合したサービスの第一弾として、昨年の暮れから開発を進めてきた。ユーザーからのフィードバックを得るべく、今回一般向けのβ公開に踏み切った形。
Joker Racerのサイトで無料の会員登録を済ませると、操縦(運転)に必要なポイントが1,000ポイント付与される(実際の付与は26日から登録の先着順に1日25名単位で実施されている)。26日現在で、用意しているラジコンカーは最大で4台。ユーザーは、100ポイントを消費して、2分間の操縦が行える。操縦の模様は自動で録画され(録画後に削除可)、操作中に他のユーザーや閲覧者とのチャットも可能。操縦できるコース内に、ポイントを増やす方法を書いた張り紙などを設置しており、ドライブしながらポイントの獲得もできる。また、利用した感想などに対してもポイント付与し、今後の開発に生かしていく方針。
サイドフィードでは今後の応用利用を踏まえ、ラジコンからの情報をインターネット上に引き出すまでを、独自のプラットフォームとして開発。9月には、赤松氏ほか役員との共同出資で、同プラットフォームを核として事業展開する新会社の設立を予定している。収益モデル、サービスの概要については、検討を進めている段階にあるが「広告というよりは、何か屋外のイベントなどで、遠隔地から参加していただくなど、企業のプロモーションに活用して頂けるのではないか」(赤松氏)と説明。年内には構想を固め、新会社のもと、正式サービスに移行させる考え。
当面は、ポイントの付与などを調整しながら、ユーザーからのフィードバックを収集。年末から年明けにかけて、海外(英語圏)からの利用を含め5万人程度のユーザー獲得を目標にしている。
Joker Racer
http://ja.jokerracer.com/
サイドフィード株式会社
http://www.sidefeed.com/
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