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サイナー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:西村潤)は20日、Web制作会社などに向け、携帯端末毎の画面サイズに合わせた複数のFlashファイルを自動生成するASPサービス「XML to Flash for mobile」の提供を開始したことを明らかにした。
XML to Flash for mobileは、同社が用意した一定のルールに沿った任意のテンプレート(swfファイル)を作成し、同テンプレートと設定用のxmlファイル、Flashコンテンツ内で利用する画像素材(swfファイルも可能)、さらに端末毎の画面サイズをリスト化したCSVファイルといった4種のファイルをアップロードすることで、各種携帯端末毎の画面サイズに併せた複数のFlashファイルを自動生成するASPサービス。

携帯向けのFlashコンテンツを作成した際に“折角作成したコンテンツが、画面サイズが異なる端末だと正常に表示されない”問題の解決ツールとして開発を進めた。サービス自体の提供開始は8月1日になるが、発表までの期間で「利用方法などの説明ページを準備してきた」(サイナー取締役 鈴木健氏)。
最終的な生成ファイルは、指定した種類のFlashファイル、生成に用いたCSVファイル、さらに端末判別用のPHPソースファイル。任意のテンプレートを活用することで、XMLの設定ファイルとアップロードする画像素材の差し替え、またはその組み合わせにより、各種Flashコンテンツを柔軟に生成できる。
「他にも同様のサービスは存在するが、定価がはっきりしていないものが多く、この金額を出せばできるというものを提供したかった」(鈴木氏)。テンプレートの作成など、一定の作業は実際にFlashを作成するクリエイター側に任せ、携帯端末毎の画面サイズに合わせたFlashファイルの複数生成部分と画像素材の差し替え(合成)作業のみASPにて提供することで、生成するコンテンツ数によらず、安価な価格設定を実現した。
利用費用は、初期費用無料で月額31,500円(税込)。利用の前に、実際に用意した4種類のファイルをアップロードし、無料でFlashファイルの生成をテストできるデモサービスを提供している(ただし最終的に生成されるFlashコンテンツ上に“Demo”の文字が表示される)。
今後は、利用ユーザーの要望を聞きながら、フォントや音声ファイルの取扱いなども検討。「対象が狭いので、2年で100社程度に提供できれば」(鈴木氏)と話している。
XML to Flash for mobile
http://syner.jp/xml2flash/
サイナー株式会社
http://syner.jp/
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