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株式会社エンタースフィア(本社:東京都町田市、代表:岡本基)は7日、3DCG作品の投稿コミュニティ「cg」にて、Webカメラで撮影した実写映像内に、投稿された3DCGモデル(キャラクターやロボットなど)を合成表示できるAR(拡張現実)表示機能を追加搭載した。
「cg」は、自作の3DCG作品を投稿できるSNSベースのコミュニティサイト。3DCGを高画質の画像形式で複数投稿(1作品10枚まで)できるほか、mqoやobjファイルとZIP圧縮したテクスチャによるポリゴン作品についても、専用のポリゴンビューワー(Flash)で閲覧できる。8月7日現在で、画像(プリレンダCG)作品1,748作品、ポリゴン作品269作品の閲覧が可能。

今回追加搭載されたAR表示機能は、Webカメラで撮影した実写映像内に、投稿されたポリゴン作品(キャラクターやロボットなど)を合成表示できる機能。「もともとARで、というサービスは他にもあるが、あくまでも限られた(3DCG)モデルでのこと。今回の機能は、cgに上がっている(様々な)作品の使い道を広げていく一つの手段として考えている」(岡本氏)。
無料の会員登録後、ポリゴンビューワーで作品を閲覧中に、“AR表示を有効にする”と背景が実写映像に切り替わり、紙に印刷(もしくは携帯電話に表示)した専用のマーカー(黒塗の正方形に白い長方形を内包した図形)上にポリゴン作品のキャラクターが描写される。マーカーやカメラを動かすことで、キャラクターの背後に回り込むなど表示位置や角度の調整が可能。撮影ボタンをクリックすることで、画像をキャプチャーし投稿(AR responseとして保存)できる。
エンタースフィアでは、先行して運営しているフィギュア作品(実物)の画像投稿コミュニティ「fg」の姉妹サイト(共通ID)として「cg」を開設しており、実物のフィギュアと3DCGフィギュアを並べて撮影するなど、両サイトユーザーのコラボレーションにも期待を寄せる。
また、今回のAR機能は、同社で1から独自開発しており、将来的にはDSiやiPhoneなど他のプラットフォームへの展開も視野に入れる。今後も、投稿作品の活用面で機能拡充を進め、今後1年間で、画像作品/ポリゴン作品で計1万作品の突破を目指している。
cg
http://www.cg-site.net/
株式会社エンタースフィア
http://entersphere.co.jp/
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