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株式会社EC studio(本社:大阪府吹田市、代表:山本敏行)は15日、Webアクセス解析サービス「Web Analyst(ウェブアナリスト)」β版の提供を開始した。正式導入前に最大3カ月(申し込み月+2カ月)のデモ提供期間(無料)を用意しており、9月15日より正式サービスとして販売する予定。
「Web Analyst」は、ASP形式で提供されるWebサイトのアクセス解析サービス。解析対象となるサイトに専用のタグを貼り付けて利用(ビーコン型)。成果対象とするURLと目標数値を設定することで、自動的に「成果レポート」「目標レポート」「対策レポート」の3種類のレポートが生成され、成果や目標に対する現状や、必要とされる対策についてグラフや表、コメント形式で確認できる。

「例えばアクセスが上がったと(社内で)報告しても、成果が上がらなければ経営者は納得しない。Webの担当者や経営者が見て、わかることをコンセプトに開発を進めた」(同社)。他のアクセス解析との併用も想定しており、将来的にはAPIの提供も視野に入れる。
「成果レポート」は、成果となる指標(申し込み数、ダウンロード数など)を折れ線グラフで示した上で、変動率が大きな箇所を自動的に抽出し、その要因として想定される指標(全体の訪問者数が減っているなど)を抜き出したレポートページ。また、Webの担当者が、広告の出稿やパブリシティなど成果に影響しそうな出来事を時系列に沿ってメモできる機能も搭載している。その他成果のあった誘導元、検索キーワード、サイトやブログ、入り口ページ、訪問回数傾向、地域、曜日、時間帯など、基本情報についても一貫して成果数順に表示する。
「目標レポート」は、あらかじめ設定した期限と目標成果数から獲得予定の累積値を折れ線グラフで表示し、現在の実績数と過去3カ月分の実績から予測される今後の獲得成果を示したレポートページ。目標までの進捗率や目標に対する予想達成率を併せてメーター表示する。
「対策レポート」は、縦軸を“成果数”、横軸を“訪問者数”とした図に、検索エンジンから検索されたキーワード、キーワード広告、サイトやブログからのアクセスなどの各要素をアイコン付きでプロットしたレポートページ。成果が出やすい領域、成果が出ている領域、潜在的な領域、成果が出にくい領域についても成果数に応じて一覧表示する。
導入費用は、初期費用無料。月額の基本料は5,250円で、計測対象となる1サイト毎に別途月額5,250円が必要となるため、1サイトでの利用であれば月額10,500円になる(初回に限り6カ月分の事前一括払い)。各サイトのPV数に影響を受けないが、1サイトのアクセスが500万PV/月を超過する場合は相談が必要としている。「目標レポートの予測値など過去3カ月分のデータを利用するため、一定期間ご利用頂き、精度が高まった上で、導入判断をしていただければ」(同社)と話す。
7月15日現在で既に約300件のデモ利用申し込みがあり、9月15日の正式提供までにアカウント数(デモ利用含む)で500社、その半数程度との本契約を当初の目標としている。


Web Analyst
http://www.web-analyst.jp/
株式会社EC studio
http://www.ecstudio.jp
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