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株式会社ウェブアーク(本社:大阪府大阪市、代表:寺島裕幸)は7日、同社の中国支社/現地法人が運営する中国富裕層向けのECモール「JPTao.com(ジェーピータオ・ドットコム)」を正式開設した。
JPTao.com は、日本国内のECモールへの出店・出品と同様のオペレーションで中国市場向けに商品を販売できるECモール。システムのベースには同社の多店舗展開型ECパッケージ「SellingClub e-フランチャイズ」を採用。サイト開設当初はブランド小物や装飾品を中心に取り扱う企業5社の商品、約50品目を販売している。
出店社は顧客・商品管理や決済・配送管理などの基本サービスに加え、掲示板や問合せ対応履歴の管理、メールマガジンの配信や商品レビュー、CMS機能などを利用できる。

ウェブアークでは、アパレル、化粧品、健康食品、デジタル家電、ホビー系など「基本的に中国の方に受け入れられているもの」(ウェブアーク代表寺島氏)を中心に今後、商品提供していく方針。JPTao.comへの出店条件は“日本の消費者に認められた商品を持つ法人” に限定しており、厳選された出店社同士の相乗効果によって集客力と販売力を高めるのが狙い。
出店費用は初期費用なしの月額基本出店料が31,500円。そのほかに成果報酬として、月額販売手数料が売上金額の3%、月額決済手数料が決済金額の4%掛かる。また、オプションとして、中国現地法人による問い合わせメール対応(ひと月10件までは無料)や中国語TOPページの制作(52,500円)、既存コンテンツの翻訳(8,400円)、集客支援(料金は個別対応)なども手掛ける。
注文を受けた商品は、日本郵便のEMS(国際スピード郵便)での配送を前提としており、基本的には消費者と出店社との個人間取り引きの形をとる。10インシデントまでは無料で対応。なお、決済代行/代金回収は中国アリババグループのアリペイ(支払宝)がおこない、前払いの代金回収から円建て送金までの為替リスクをカバーする。
「同様の他社サービスでは現地での販促、プロモーションが欠けているようにみえる。弊社では富裕層向けの専門媒体を使ったPRや、百度株式会社の日本法人とのリスティング展開など、もうちょっと踏み込んだところまで進めている。また、中国国内のサーバを使った安定運用や、現地法人を通じてICPを取得するなど、現地との関係をより密接に進めていけるのが強み」(寺島氏)
初年度の目標は最低ラインとして50社500品目の出店、3万人の会員登録を目指す。なお、銀聯カード決済への対応は、EC決済用の自動処理モジュールが供給され次第、2009年秋頃をめどに開始の予定。
JPtao.com
http://www.jptao.com/
株式会社ウェブアーク
http://www.webark.co.jp/
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