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株式会社i3planet(本社:東京都中央区、代表:飯塚友裕)は24日、同社独自開発のECサイト構築パッケージ「Open-EC」に、携帯対応機能などを追加。正式名称を「Open-ECommerce」として本格的な営業を開始した。
Open-ECommerceは、飯塚氏が開発した言語(開発環境/デバッガ)である「Alinous-Core(アリノスコア)」を活用し、HTML/CSSの知識だけで、ECサイトの構築、カスタマイズを行える環境を提供するソフトウェアパッケージ。無料の「開発キット」とライセンス提供される各サーバパッケージの2種類のソフトウェアで構成。
「開発キット」は、WindowsのPC上(ローカル)で動作するオープンソースの統合開発環境Eclipseベースのため、同キットのみで手持ちのPC内に擬似ECサイトを構築し動作させることができる。構築したECサイトをWebで公開したい場合には、別途にサーバパッケージが必要となる。100点までの商品登録であれば、サーバパッケージも無料で利用できる。
おもな機能は、CMS機能、商品・在庫管理機能、ポイント設定機能、送料管理機能、顧客・会員管理機能、Myページ機能、決済機能など。予めテンプレートを用意すれば、同一ドメインに携帯電話からアクセスした際、携帯向けサイトとしてPC向けのコンテンツを変換し表示させることもできる。
i3planetでは、今年の3月1日より「Open-EC」の名称で、同サービスの提供を開始し、2社へ導入。その後約3カ月の運用実績を踏まえ、細かなバグを修正し新たに携帯電話に対応したほか、受注のステータス管理(入金済み、発送済みなどの管理)についても、実際のワークフローに沿って管理できるように大幅な改良を加え「Open-ECommerce」の名称でリリースした。
「知り合いの企業への導入により、実際の運用を踏まえ、バグの修正やクライアントの要望に対応していくことで、今回胸を張って外部に販売できる環境が整った」(i3planet 代表 飯塚氏)
「開発キット」と100商品までのサーバパッケージであれば「Open-ECommerce」を無料で利用できるが、101商品以上の各サーバパッケージは有料で提供。全て売切り型で、200商品までの「Entry Licence」は78,000円、400商品までの「Lite Licence」は198,000円、商品数無制限の「Standard Licence」は480,000円。なお、最上位の「Standard Licence」は、データベースのテーブル追加も行える。
販売は、同社Webサイトからのダウンロード販売とパートナー企業であるWebサイト制作会社を経由して展開。既に3社から新たな注文を受けており、今後1年間で合計100本の販売、5-6社新規のパートナー契約を目標としている。
Open-ECommerce/株式会社i3planet
http://www.open-ec.jp
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