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株式会社メディアフラッツ(本社:神奈川県平塚市、代表:中村佳史)は22日、エンドユーザーの閲覧ページ数や閲覧時間を成果地点とする携帯向け広告ソリューション「ESTP(イーステップ)」の提供を開始した。当初は、同社で展開する携帯向けのアフィリエイトネットワークサービス「アフィリード」への広告出稿で運用を開始する形になるが、今後他の携帯向け広告ネットワークや広告主自身が運営する媒体への導入などにも対応する方針。
「ESTP」は、アフィリエイトの成果地点を会員登録や資料請求、商品の購入ではなく、「エンドユーザーの閲覧ページ数」「エンドユーザーの閲覧時間」を軸に設定できる広告ソリューション。「アフィリエイトは、通常の広告と違い、成果地点が無いと広告を頂けないサービス。ブランディングをしたいという(明確な成果地点をもっていない)クライアントに対しても、どうにか成果地点を設定できないかということで、弊社のスタッフが時間軸や閲覧ページ数での設定を発案した」(同社代表中村氏)ことをきっかけに、2年程前から特許を含め、開発を進めてきた。
ユーザーの閲覧時間や閲覧ページ数による成果地点の設定には、株式会社セラン(本社:東京都千代田区、代表:佐々木孝司)の携帯アクセス解析エンジン技術を活用。具体的には、サイト内の全ページを対象にエンドユーザーの閲覧ページ数が設定した以上の場合に広告費が発生する「不特定ページページ数型」、サイト内の全ページを対象にエンドユーザーの閲覧ページのどれか1ページの滞在時間が設定した以上の場合に広告費が発生する「不特定ページ滞在時間型」、サイト内の全ページを対象にエンドユーザーの閲覧ページの滞在時間合計が設定した以上の場合に広告費が発生する「不特定ページ滞在時間合計型」さらに、全ページではなく予め設定した特定ページを対象にそれぞれの成果地点を設定する「特定ページページ数型」「特定ページ滞在時間型」「特定ページ滞在時間合計型」の6種類の設定を用意した。
導入は、広告主のサーバーにESTPモジュールをインストールする形で行動履歴(滞在時間や閲覧ページ数)の測定を行い、成果を判定する。22日時点ではメディアフラッツ運営の携帯向けアフィリエイトネットワーク「アフィリード」の媒体約36,000サイトへの掲載が可能で、同ネットワークへの出稿については初期費用無料、月額費用無料、アフィリエイトになる広告費用のみの負担になる。メディアフラッツは、同広告費用から手数料収入を得る仕組み。
またESTPは広告ネットワークではなく、あくまでも広告ソリューションとして開発しているため、他の広告ネットワークの出稿にて同様の成果地点を設定したい場合や、広告主の保有する媒体や直接取引きのある媒体などに出稿する場合にも利用できるように、ライセンス提供も予定しており「システムとしては出来ているので、料金設定やクライアントニーズなど含め数カ月間テスト運用してから」(中村氏)正式な提供を開始する予定。
当面は、9月までの3カ月間でライセンス提供のテスト運用を含め広告主5-6社程度での利用を見込んでおり、その後の拡販に繋げていく考え。
ESTP
http://estp.jp/
株式会社メディアフラッツ
http://m-flats.co.jp
株式会社セラン
http://www.cellant.jp/
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