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株式会社ネアルコ(本社:東京都港区、代表:岡本潤)は27日、サーバ障害発生後の対応を支援するASPサービス「テレグノシス」β運用を開始した。9月1日より本運用を開始する予定で、8月末までのβ運用期間は無料で利用できる。
「テレグノシス」はサーバ障害対応を支援するASPサービス。「Nagios」や「ZABBIX」など既存のオープンソース監視システムからの情報を活用し、サーバの状態や対応状況の情報共有と履歴管理を行える。障害発生時のアラートメールには情報共有画面のURLが記載され、携帯電話で情報共有できる。自動的に取得されるサーバ状態(障害時刻、復旧時刻、稼働率、ダウンタイムなど)や社内で共有した情報(いつ、誰が対応したかなど)を元にSLA(Service Level Agreement)を意識したレポートも作成される。
ネアルコ代表岡本氏は「既存の監視システムが行うのは、サーバのディスクスペースがあと何%使えるなどといった“障害の予防”と、障害が実際に起きた際にシステム担当者の携帯にアラートメールを飛ばす“検知”といったところまで。その先の“アラートメールは来たけど誰が対応しているのか”といった情報共有の機能までは備わっていない」とし、障害によってビジネス的な対応を求められる提携会社などへの連絡を前提に、情報を共有するためのシステムとして「テレグノシス」を開発した。
提供はASP形式で8月31日までのβ運用期間は無料。本運営となる9月1日からは、初期費用なし、月額4万円で提供する。外部スクリプトを起動できる監視システムであれば連携可能。ポータルサイトやECサイトなど、Webシステムのダウンにより機会損失、売上げの低下を招く可能性の高い企業がメインターゲットで、併せてサーバホスティング/ハウジング会社へのOEM提供なども推進する。
今後は、SLAを意識したレポートだけでなく、障害レポートとしても利用できるような障害管理ツールとしての機能を追加していく予定。ホスティング/ハウジング事業者や販売代理店経由を含め、来年5月末までに100契約の獲得を目指している。
テレグノシス
http://www.telegnosis.ne.jp/
株式会社ネアルコ
http://www.nearco-inc.jp/
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