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株式会社M&A Properties(本社:東京都中央区、代表:後藤俊輔/中村幸司)は19日、店舗を出したい人(出店ユーザー)と店舗を閉めたい人(閉店ユーザー)をオークション形式でマッチングする「テンポスマート」を開設した。
テンポスマートは、居抜き物件(以前に借りていた状態のまま引き渡す物件)に特化したオークションサイト。当初は飲食店舗を中心に展開し、順次 小売店舗や病院などに対象物件を広げる。会員登録/物件掲載費は無料で、現在取り扱っている首都圏の居抜き物件は約100件。前職で数多くのM&A案件に携わっていた両代表のノウハウを生かし、金融的な側面からの支援により他社との差別化を図る。
ユーザーには店舗物件の賃貸条件や詳細写真、地図上での位置情報などを提供し、出店したい路線・エリアなどから条件に沿った店舗物件を効率的に検索できる。また、日々更新される居抜き店舗情報から希望に合うものをメール配信する機能も搭載している。
出店ユーザーは希望物件を発見したらオークションに参加し、落札後に店舗譲渡契約や賃貸借契約などの手続きをおこなう。但し、オークションへ参加するには、テンポスマート運営事務局による面談審査などが必須となる。「実際に落札した方に支払い能力がなかったりすると困るので、しっかりとスクリーニングをして、もしお金が足りない方には資金調達のスキームなども提供いたします」(同社代表後藤氏)
同社ではこの他にも、店舗デザイン/厨房・設備機器/販売促進などの業者に対する資料請求サービスや、希望する店舗物件の周辺立地調査データを提供する商圏分析レポート(1レポートにつき5万円)なども用意している。
今後の目標について同社代表中村氏は「単に物件数を増やすのではなく、良い物件をどうやって集めるかが重要だと考えている。但し、とりあえずの目線としては、 1,000件くらいは集まると思う。また会員数については幅があるが、1年で 5,000から10,000人程度とみている」と説明した。将来的には首都圏での基盤を固めたのち、全国の主要都市での展開を計画している。
テンポスマート/株式会社M&A Properties
http://www.temposmart.com
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