|
有限会社ジェイズコア(本社:東京都渋谷区、代表:山崎清仁)は22日、エイチ・エス株式会社(本社:東京都府中市、代表:磯村創)が運営する「ASPGATE」事業を譲り受けていたことを明らかにした。譲渡日は3月31日で、同日より「ASPGATE」の運営はジェイズコアに移管されている。
「ASPGATE」は、ASP事業社が提供する中小企業・SOHO企業向けのIT支援サービスを統合し、SaaSモデルで会員企業に提供するASPサービスの窓口サイト。2007年6月より、中小企業向けのIP電話サービス「オフィス電話」(提供元:株式会社リンク)を軸に、グループウェアサービス、従業員のモラル教育やITリテラシーの向上のためのeラーニングサービスなどを提供してきた。
ジェイズコア代表の山崎氏は「もともと私自身がエイチ・エスの役員に入っていた時期があり、そのときにIT事業として立ち上げたのがASPGATE。今回その事業を譲り受けた形になる」と話しており、譲渡額は数百万円規模の模様。
今回の譲渡で約200社の利用企業を抱えるIP電話サービスの「オフィス電話」を残し、他のサービスについては停止(既存ユーザーには個別対応)しているが、6月頃を目処に企業のWeb上の設置したスペースに電話番号を入力することで同社のコールセンターからユーザー向けにコールバックする仕組みの「ウェブ電話」(提供元:リンク)を提供するほか、今夏を目処に企業オリジナルのサブドメインで利用できるブログサービス「C-Site.JP」をオープンソースを活用して自社開発し提供する予定。
ASPGATEの利用には、年会費12,600円(1ページ分の企業の紹介費用込み)と利用するサービス(コンテンツ)毎の料金が必要。現時点で利用できる「オフィス電話」は、初期費用5,250円、外線一本と内線5本の1グループ利用で月額5,250円。その他、IP電話機費用(13,650円から)が必要になる。
2010年12月までに5-7サービス提供を目指しており「既存会員の要望に応じて、各種ASPサービスを検討、場合によってはαユーザーという形で既存会員に試用して頂きながら、中小企業やSOHO企業にとって最適なサービスを厳選して提供していきたいと考えている」(山崎氏)
今後は、オフィス関連の事業社など中小企業を顧客に抱える企業に対する「ASPGATE」のOEM提供にも注力。1年間で新たに100社(OEM含む)への導入を目指している。
ASPGATE
http://www.aspgate.jp/
有限会社ジェイズコア
http://www.jscore.jp/
|