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ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表:石神優)は14日、既存の出版物を利用できるプレゼンテーション作成ソフト「PRESENTER STORM Maker(プレゼンター・ストーム・メーカー)」を発表。4月末より出荷を開始する。
PRESENTER STORM Makerは、「Microsoft Office PowerPoint(以下PowerPoint)」ファイルに加え、出版物や書籍、パンフレットといった素材をデジタルブック化し、動画/音声と同期させたデジタルコンテンツを作成するソフトウェア。単なるスライドショー型のコンテンツを作成できるだけではなく、拡大や移動、ページをめくる、ラインを引くといった演出も施せる。また演出を録画/再生できるようにもなっているため、eラーニング向けコンテンツの制作も可能だ。但し、出版物等を利用する場合は別途デジタルブック作成ソフト「FLIPPER3 Maker」が必要。
これを利用することで企業は、PowerPointファイルや既存の出版物等を活用してのプレゼンテーションコンテンツやeラーニング向けのコンテンツ等が手軽に制作できるようになる。
PRESENTER STORM Makerの価格は年間定額制4万8,000円からもしくはパッケージ版14万4,000円からで、対応OSはWindows XP SP3以降およびVista SP1以降。またロゴスウェアでは、FLIPPER3 Makerを持っていない企業向けにPRESENTER STORM MakerとFLIPPER3 Maker、そして同社のクイズ作成ソフト「THiNQ Maker」をセットにした「LOGOSWARE e-LEARNING SUITE」(年間定額制10万5000円から、パッケージ版31万4000円から)も用意している。
本件についてロゴスウェア代表の石神氏は「弊社では以前より、PowerPointファイルをFlashにする形のプレゼンテーション作成ソフトを提供していたが、出版社などから既存の書籍を活用してeラーニングをやりたいといった声を頂いたのがきっかけ。それが1社や2社じゃなかったことから需要を感じたこと、また弊社で既にデジタルブックのソリューションを手がけていたことからそれを活用してと考えた。企画/開発に着手したのは1年ほど前から」と話す。
「もともとプレゼンテーション作成ソフトは海外製のものが多いが、例えばアメリカではPowerPointが非常に普及しているためそれを活用するのに特に問題はない。しかし日本では普及しているといってもそれほどではなく、利用にあたって再度PowerPointに起こすという作業が必要になっていた。PRESENTER STORMMakerの強みは、PowerPointとデジタルブックの両方に対応しているほか、手書きで文字やラインを入れるなどの演出、その録画/再生が非常に簡単に行えるといった箇所。eラーニングでの利用を想定しているので、先生や講師の方など技術者でなくとも簡単に操作できる作りにしてある」(石神氏)
PRESENTER STORM Makerにおいては今後、自動的に機械が音声を読み上げる機能やコンテンツの保護機能を開発/搭載していく予定。「特にコンテンツ保護が実現すると、コピー不可な一般書籍も利用できるようになるので更に利用法の幅が広がると思う」(石神氏)と話しており、初年度は100本の販売を目指すとした。
PRESENTER STORM Maker
http://www.logosware.com/storm/
ロゴスウェア株式会社
http://www.logosware.com
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