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Agilingua, LLC.(本社:米国ニューヨーク、代表:瀬尾ゆう)は14日、マイクロプロセッサーを搭載したホビーロボットなどに音声機能を付加できるソフトウェア「GoTalk Lite」のダウンロード販売を開始した。当初はレゴ・マインドストームNXTにのみ対応。
「GoTalk Lite」は、ホビーロボットなどに音声機能のプログミングを追加できる独自開発のソフトウェア。販売価格は 3,980円で、15日間は無料で試用可能。すでに100件以上ダウンロードされている。ロボットとの会話や音声操作のプログラムを自由に作成できるのが特徴。「音声対話システムを作成する楽しみと、使用する楽しみの両方を満たすソフトウェア製品」(同社代表瀬尾氏)
ユーザーが利用できる機能は、あいさつや返事などの簡単な対話の作成、ロボットがセンサーに反応して発する発話作成、「進め」「とまれ」などの音声による操作プログラム作成、アクションの前にユーザーに質問をするプログラム作成など。GoTalk Lite の使用要件は、Windows XP/Vista 搭載のPC、レゴ・マインドストームNXTソフト、レゴ・マインドストームNXT本体、マイク・スピーカー。
開発時の留意点について瀬尾氏は、「最重要ポイントはビギナーにも簡単に使うことができ、アドバンスユーザーにも満足できる内容であるという相反するデマンドを満たすことでした。この課題はユーザーインターフェースをできるだけやさしくしつつ、複雑なプログラミングができる性能を持たせることで一応のクリアはできたと思います。また、Windows 搭載の認識ソフトや合成ソフトと統合させることで、新たに音声出入力ソフトを購入しなくても手軽に使えるようにしました」と説明。
また、GoTalk リリースのメリットについては、「音声対話システムという技術の社会認知と、音声対話システム専門会社としてのブランドイメージ・企業イメージの確立を最大のメリットと考えます。音声対話システムは開発コストが大きく、システムの使い回しがきかない性質から、通常、コールセンターやカーナビなどハイボリュームのB2Bビジネスでなければ採算がとれず採用されません。ユーザーが高度な対話システムを作成できるツールであるGoTalk を開発でき、かつ低価格で提供できる弊社の技術力もアピールできる」(瀬尾氏)といった点を強調している。
おもなターゲット層は子供から大人まで幅広い世代のホビーロボットファンや、ロボティックス、プログラムカリキュラムでの教材利用を考える教育機関などを想定。まずは、2カ月で 500ダウンロードを目標としている。また今春には、JavaScript で本格的な音声グラマー開発が可能な上位モデル「GoTalk Pro」の発表を予定。レゴ・マインドストームNXT 以外のロボット製品への対応も順次進めていく。
GoTalk Lite
http://www.go-talk.info/
Agilingua, LLC.
http://www.agilingua.com/
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