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ミログ(所在地:東京都文京区、代表:城口洋平)は13日、グラフ表示可能な複数のライフログ機能を搭載した無料のミニブログサービス「ミログ」β版の提供を開始する。利用ユーザーが蓄積したライフログデータを活用することで、ユーザー自身に付加価値を還元する新たなビジネスモデルの構築を目指している。
「ミログ」は、2008年11月から3カ月間257名のα版ユーザーに試験提供してきたミニブログサイト。PCからの利用も可能だが、携帯電話(iPhoneからの利用も可能)での利用を想定して設計されており、一般的なミニブログ機能のほか、グラフ表示可能な複数のライフログ機能を搭載しているのが特徴。登録は無料(携帯メールの登録が必要)で、OpenID(mixi/Yahoo!/Google)にも対応している。
ライフログとして、ミログで予め用意している「公式ログ」のほか、「オリジナルログ」として自身でX軸、Y軸を定義したグラフ(折れ線グラフ・棒グラフ)も作成できる。公式ログとしては、デフォルトで「感動レビュー」「勉強・仕事ログ」「睡眠ログ」「体重ログ」の4つが設定されており、そのほか「お酒ログ」「運動ログ」「禁煙生活」「気分・ストレス」も公式ログとして利用できる。
ミログ代表の城口氏は「広告モデルやアバター課金といったビジネスモデルは考えていない」と話し、ライフログ機能によって自身が蓄積したデータを外部機関で利用できる環境を構築することで、新たなビジネスモデルの構築を目指している。
「例えば、医療機関と年間契約していつでも医者に相談できるサービスなどが既にあるが、その際漠然と電話で相談するだけではなく、ミログで日々の状況を数字データとして提示することで、より適切なアドバイスをうけることができる」(城口氏)。
3月からは都内医療機関の協力のもと、東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーション社会連携部門と連携し、禁煙外来、メタボリック外来を対象とした慢性疾患系外来患者の生活習慣改善プログラムの取り組みについて継続率、成功率を検証する予定。
ライフログへのデータ入力の面でも、(例えば、体重計から直接ライフログを蓄積するなど)健康関連機器メーカーとの提携を視野に入れており、3月末までに1万ユーザー、夏頃までに10万ユーザーの獲得を見込んでいる。
ミログβ版/ミログ
http://milog.jp
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