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ピーシーエッグ株式会社(本社:島根県松江市、代表:伊藤貴彦)は3日、同社が展開中のWebサイト内でページがめくれるように広告を表示する「めくれる広告ASP Motion Ads(以下Motion Ads)」において、既存の広告配信システムと連携する機能を搭載。提供を開始した。
Motion AdsはWebページの端を「めくる」動作により広告が表示される広告表示の仕組み。専用ソフトウェアの開発やサーバへのソフトウェアのインストールなどなしに、表示したいページに1行のタグを追加するだけで設置できる。広告内容の差し替えは管理画面から行う仕組みで、ピーシーエッグではこれを2008年12月より提供している。
今回の機能拡充は、既に広告配信システムを利用している大規模なサイトなどを視野に入れ行ったもの。従来Motion Adsは同サービス内で広告を管理するシステムだったため、既に他社の広告配信システムを導入している場合は利用できなかった。
今回の拡充により、既存の広告配信システムで媒体に広告枠を設置しているタグを、Motion Adsに登録することで、Motion Adsの「めくる」動作の中に既存の配信システムによる広告を掲載できる機能を搭載。JavaScriptのタグで広告枠を設置する形式の広告配信システムであれば、理論上全てに対応できる。
ピーシーエッグでは当初Motion Adsについて、月間PV2-3万程度の小規模サイトが自社サイトのお知らせを行う際などの利用を想定していた。「リリース直後の12月下旬頃に、ある企業から(広告配信システムとの連携について)お問い合わせを頂いた。その時はじゃあそのうち対応しますと答えていたが、年が明けてから更に複数社より広告配信システムとの連携を求める声を頂き、開発に着手。約1カ月と迅速に提供に至ることができた」(ピーシーエッグ取締役二之宮氏)と話す。
またMotion Adsの利用料金は初期費用無料、月額1万円だったが、本件に伴い料金体系を改定。月間インプレッション数10万までの場合は従来通りだが、サーバおよびシステムの強化を行い、インプレッション数10万以上については月額費用の異なる従量課金制を採用した。今回の広告配信システムとの連携についてオプション料金などは発生しない。
「本機能で漸く大規模サイトが利用できるようになったところなので、また市場の反応をみる必要がある。当面は最初に思っていた100本の達成に力を注ぎたい」(二之宮氏)と話している。
めくれる広告ASP Motion Ads (モーションアズ)
http://www.motion-ads.net/
ピーシーエッグ株式会社
http://www.pc-egg.com/
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