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株式会社イージーネット(本社:大阪府大阪市、代表:長部俊弘)は13日より、大容量ファイル送信システム「easyFiLEX」SaaS版で無料体験サービスを開始した。
easyFiLEXは画面表示の指示に従って操作するだけで簡単かつセキュアに1ファイル2GBまでの大容量のファイルを送信できるシステム。1回で送信できるファイルは5ファイル(計10GB)まで。SSL暗号化通信に対応しているほか、ダウンロードパスワードの自動生成機能(任意設定も可能)、ファイル操作履歴の管理、アドレス帳といった機能を備える。自社サーバに組み込んで活用できるソフトウェア版(100万円から)とSaaS版(月額8万円から)の2メニューを用意。
同社ではこれを2008年11月11日より発売(正式出荷は2月より)していた。「2008年11月の製品発表後、担当技術者のほうからの意見で『とにかくお客様に使ってもらいたい』ということで、試用方法の検討を始めた。いくつか案の出た中で顧客側の負担が最も軽いという理由から今回のSaaS方式による試用版を決定した」(イージーネット)。なお無料体験期間は申し込みから2週間。
「弊社は2006年からeasyFiLEXの前シリーズを販売していたが、上場企業を中心にJ-SOX対策の最初のステージが終了し本格的な運用に入るこの時期にこそ、easyFiLEXがお客様の有効な情報セキュリティ対策手段になると確信。使い勝手を向上させたeasyFiELXをリリースした。具体的には、メールへの添付ファイル禁止や安全なファイル送受信を行うことを社内規定に盛り込みその導入に動く企業が多いと考えている。企業のIT投資予算は経済環境悪化の影響を大いに受けているが、必要な情報セキュリティ対策を効果的に実施することは企業にとって避けられない課題。しかし、中でも定型化できないファイル送信についての投資は継続されるものと判断している」(イージーネット)
easyFiLEXについては既にホスティング版を導入し、運用を開始する予定企業があり、稼動すると「700社弱の利用が見込める」(イージーネット)ほか、ソフトウェア(サーバ)版については関西のみで数社の導入が決定している。今後の展開は現在検討中だが、体験版含む利用者の声を反映し機能拡充につなげる構えで、2009年12月末までに、SaaS版とソフトウェア版併せて50社程度への導入を目指している。
easyFiLEX
http://www.eni.co.jp/products/easyfilex/
株式会社イージーネット
http://www.eni.co.jp/
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