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合資会社ブレイブ(本社:東京都渋谷区、代表:森本拓志)は12月29日、12月初旬よりテスト運用してきた求職者の匿名オークションサイト「POSTING-WEB(ポスティング・ウェブ)」の正式サービスを開始した。求職者の希望する想定年収をベースに複数の求人企業が、求職者との交渉権を匿名のオークション形式にて落札していく仕組みを提供する。求職者側、求人企業側共に利用は無料。携帯電話からの利用にも対応している(一部機種未対応)。
「企業サイドの募集情報を見てはじめて個人が動くという従来の採用方法を逆転させ、個人がアピールすることにより、企業・個人双方の時間、金銭的効率化を行うことができるのではと考えました」(同社代表の森本氏)
求職者側は、公開履歴書として個人が特定できない範囲で、希望雇用開始時期/希望地域/保有している資格やスキル/これまでの経験や実績などのPRのほか、希望する最低限の想定年収を登録。オークションは、この最低限の想定年収を開始価格として開催され、最も高い想定年収を入札した企業が落札となり、交渉権として求職者の連絡先が通知される仕組み。匿名利用を前提とするため一般的なオークションサイト同様、Q&A機能や評価機能も用意している。落札後は想定年収をベースに当事者間での交渉(採用面接など)となり、ブレイブ側で仲介は行わない。入社が決定した場合でも仲介手数料などはかからず、ブレイブは無料でマッチングの場を提供する形。
森本氏は「サイトの運営で得られた技術やカスタマーに対するサービスなどをさらに発展させ、今後のウェブサイト開発にフィードバックしていく」とコメント。サイトの収益は、積極的に求人の問合せを受けたい企業やオークションに参加しない一般企業に対して、サイト内で直接求職者から申し込みを行える求人広告を掲載(月額52,500円)することで賄う。
匿名で求人・求職活動が行えることから「新卒から中途、転職希望者まで、広く利用して頂ければと考えていますが、特に個人の技量や経験を求められる職種(金融・経理などの専門職、セールスなど)や、これまで培ってきたスキルを次の職場で活かしたいと考えている方」(森本氏)などの利用を想定。
「企業の登録がなければ個人の参加意欲も出てこないと思われますので、転職者獲得に興味のある企業」(森本社長)を中心にアプローチし、来年度までに転職希望ユーザ数(個人)は3万人、入札企業数は200社、有料オプション成約数600件を目標にしている。
POSTING-WEB
http://posting-web.com/
合資会社ブレイブ
http://homepageseisaku.org/
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