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株式会社グローバルプラザ(本社:大阪府大阪市、代表:嵐陽一)は12日、自動翻訳機能を持ったSNS「Gloop(グロープ)」の開設を明らかにした。
Gloopはリアルタイム自動翻訳機能を持つブログSNS。日本語入力は英語/中国語に、英語入力は日本語/中国語に、中国語入力は日本語/英語へとそれぞれ自動翻訳される。ユーザーは日本語/英語/中国語の任意の言語で他ユーザーの日記(ブログ)が閲覧可能になる。サイトの正式オープンは12月1日。
なおGloopの構築ついては、KBB,I&D株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表:宮崎耕史)の協力を仰ぎ同社提供のブログ/SNS構築システム「カスタメディア」を採用。リアルタイム自動翻訳機能についてもKBB,I&Dと共に開発を進めた。企画をスタートしたのは2008年初旬頃。開発については7-8月頃より着手していた。
登録/利用は無料。広告収益により運営していく予定。広告クライアントとしては「日本語/英語/中国語の3ヶ国語を話せる留学生も少なくないし、特に中国からの留学生は意欲も高い人が多い」(グローバルプラザ)とし、人材を求める企業や店舗、旅行会社などをターゲットとする予定だ。
本件についてグローバルプラザは「日本は現在少子高齢化社会へと突入しつつある。これを背景に政府は外国人の受け入れを提言しているほか、観光分野における外国人の受け入れについても積極的な活動を進めている。特に前者については働く人材として外国人を視野に入れており、優秀な人材を求める企業と優秀な人材たる留学生とをつなぐ仕組みが創出できたらと考えたのがそもそものきっかけ。しかし外国人の受け入れにおいては言葉の壁が大きな障害となっており、その壁を取り除き日本において本当の国際交流ができるサイトとしてGloopの開発/提供に至った」とコメント。
「通常のHPのような1wayのサイトであれば日本語のほか英語や中文による表示を行うサイトもあるが、ブログSNSでリアルタイムで翻訳できる機能を持つサービスは例をみないものと自負している。これによって、留学生は日本人と言葉を気にせずコミュニケーションを図れ、観光客は地元に密着した最新の情報をチェックできるようにもなる。従来のSNSは日本国内でのコミュニケーションにとどまっていたが、Gloopでは世界中のインターネットユーザーをターゲットとした」(グローバルプラザ)
またグローバルプラザでは今後、韓国語/ブラジル語の対応を進めていく予定。それ以外の言語については「実は日本に来る留学生、観光客については日本語/英語/中国語/韓国語で9割カバーできる。ブラジル語については日系ブラジル人を鑑みてだが、この5カ国語に対応することで一応は完了になると思う」(グローバルプラザ)とコメント。「ただ全体については、実は既に携帯対応の準備は整っている。Gloopは現在PCからしか利用できないが、それは携帯キャリアが対応していないだけ。キャリア側も近いうちに英語/中文対応を進めると思うので、そうなったらすぐにでもGloop携帯版をリリースできる。その時がGloopの本当のグランドオープンだと思っている」(グローバルプラザ)と話した。
なお12月15日現在の会員数は約100名。グローバルプラザは今後、インターネット広告のほか留学生らが集まるスポットを中心にチラシを配布するなどしてGloopのプロモーションを進める予定。2009年2月頃までには1000名、来年度早々に1万人の会員獲得を目指すとしている。
Gloop/株式会社グローバルプラザ
http://www.g-loop.com
KBB,I&D株式会社
http://www.kbb-id.co.jp
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