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アグラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:丹下博詞)は19日、データ統合/検索システム「AGRA」α版の提供を開始した。
AGRAは独自のオントロジーエンジンなどを搭載したマスタ統合ソフトウェア。データ間の違いを吸収し、普段使用している言葉で情報システムデータを自由に検索できる環境を構築する。企業内の文章データではなく情報システムの中の構造化されたデータが検索対象。ノンプログラムでデータ統合を実現できるため、AGRA上のアプリケーションではアドホック(目的を限定した)な検索が行える。
アグラでは今回のリリースを記念して、ライセンス/メンテナンス共に無償で提供する「期間限定プログラム」およびライセンス無償/メンテナンス有償の「ライセンス無償プログラム」と、2種類の限定無償メニューを用意。いずれも申込は12月中だが、期間限定プログラムは2社のみ、ライセンス無償プログラムは3社のみの限定。これら無償プログラム以外のAGRA利用についてはライセンス(1,000万円から)+コンサルティング費用が必要。
本件について同社代表の丹下氏は「20年近くIT業界にいるが、昨今特に問題と感じているのはデータ面。高価なERPやソフトウェアを導入してもデータがバラバラだとちゃんと稼働しない。そういった背景から2年ほど構想し、半年をかけて開発したのがAGRA。デモを見た人には驚いて頂けているが、世界初の技術を幾つか搭載しており、既に問い合わせも寄せられている」と話す。
丹下氏は「AGRAは世界を視野に入れたITインフラとして通用するものをと考え開発したシステム。現在日本国内では欧米発のソフトの焼き直しが主流になっているが、そうではなく日本から世界に向け、世界に先駆けた技術を目指したのがAGRA開発において最も留意した点。例えば英語で検索をしても日本語のデータを検索できるといった事が可能であるため、複数のマスタを持つ企業のほうがその効果を実感してもらいやすい。つまりある程度以上の大規模な企業がメインターゲットになる」とコメント。
AGRAにおける導入目標は「これから考えていく」(同氏)とするにとどまったが、今後半年後をめどにAGRA製品版のリリースを目指すほか、アグラ社として幾つかの企業と提携し更、なる事業展開を図る予定としている。
ライセンス無償プログラム詳細
https://ssl.agra-japan.com/news/form.html
アグラ株式会社
http://www.agra-japan.com/
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