|
株式会社ネイキッドテクノロジー(本社:東京都港区、代表:菅野龍彦)は14日、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下cci、本社:東京都港区、代表:長澤秀行)およびその子会社である株式会社クライテリア・コミュニケーションズ(以下クライテリア、本社:東京都港区、代表:桜井賢)との業務提携を発表した。
これにより、cciはネイキッドテクノロジーが提供する携帯向けWebアプリケーション構築サービス「Mobile Media Solutions powered by Colors」および携帯向けに最適表示を行うWebアプリケーション「Kizzie(キジー)」を、PC/携帯サイトが未構築の企業を中心に提案。携帯メディアが構築できた企業に対してクライテリア運営のアドネットワーク「ADJUSTモバイル」を勧めていく。
この業務提携については6月頃より検討を開始。またcciグループによるネイキッドテクノロジー社のソリューション提案は10月初旬より既に開始していた。
Mobile Media Solutions powered by Colorsは、ネイキッドテクノロジー開発の携帯向けRIAプラットフォーム「Colors」を活用したソリューション。既存のPC向けWebサービスのHTMLファイルに拡張タグを記述するだけでリッチユーザーインターフェースを持つ携帯向けWebアプリケーションが開発できる。具体的には、クライアントの個別のニーズに応じて専用Webサービスを構築するサービス(300万円台から)と、ネイキッドテクノロジーが開発中の「Kizzie(キジー)」を活用した携帯向けコンテンツ配信サービス(月額20万円程度から)を備える。またADJUSTモバイルはcciグループが開発した、広告ネットワーク対応型の携帯向け広告配信ソリューション。
本件についてネイキッドテクノロジー代表の菅野氏は「cciはPC向けインターネットメディアのモバイル対応を、クライテリアはADJUSTモバイルのアドネットワークの成長を各々目指している。また弊社はColorsの特性を活かしたサービスをメディア企業に提供することによる、ソリューションビジネスの拡大とプラットフォームの普及促進を考えていた。今回の提携は、同領域における有効な技術を探していたcciより声を掛けて頂いたのがきっかけ。既存 HTMLに拡張タグを記述するだけという開発効率の高さや、専用アプリであるColorsクライアント向けのサービスと標準搭載のブラウザ向けのサービスを単一のソースコードで実現できる適応範囲の広さが評価され、本提携に至る」とコメント。
「この提携により、cciの豊富な取引先メディア企業に対して広く我々のソリューションを紹介できること、クライアントに対して構築したWebサービスのスタート時点からADJUSTモバイルによる収益化の機会を提供できるようになる。結果として、Colorsの技術を通じてモバイル向けのメディアやコンテンツサービスに対して新しい価値が提案可能になるのが、弊社にとって最大のメリット」(菅野氏)
またcciは「ネイキッドテクノロジー代表の菅野氏とは以前より懇意にしていたが、ADJUSTモバイルにおけるメディアリクルーティングでColorsが有効と考えた。この提携によって弊社およびクライテリアでは、ADJUSTモバイルのネットワークに参加する新規のモバイルメディアを自ら積極的に構築していけるようになる」と話している。
なお本取り組みにおける売上、導入目標については、ネイキッドテクノロジー/cciグループ共に非公開としたが、10月28日/29日には両社にてメディア企業向け説明会を行う予定。同日より本格的なセールス活動を開始するほか、「将来的には、Colorsの特徴を活かした豊かな表現力を持つモバイル向け広告サービスの開発にも取り組んで行きたい」(ネイキッドテクノロジー 菅野氏)とした。
株式会社ネイキッドテクノロジー
http://www.naked-tech.com/
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
http://www.cci.co.jp/
株式会社クライテリア・コミュニケーションズ
http://criteria-com.jp/
|