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株式会社アイビス(本社:愛知県名古屋市、代表:神谷栄治)は11日より、携帯向けメールアプリ「ibisMail-G β」のクローズドベータテストを開始した。
ibisMail-G βは同社が2007年7月12日より提供している携帯向けメールアプリ「ibisMail Personal Edition」(2008年9月現在、ユーザー数約300)をより使いやすいよう改良した新製品。従来より備えているアドレス帳、新規メール作成、メール送受信BOX、サーバメール検索、メール問合せといった機能に加え、新たに「新着メール問い合わせ」機能を提供する。またYahoo!メール、Gmail等のフリーメールの受信機能の搭載やSSL通信への対応、受信速度の向上、そして何よりもユーザビリティに焦点を当てたデザインの変更が大きな特徴となっている。
アイビスでは11日より限定1,000名を募りクローズドでのベータテスト(無償)を実施。利用者の声を集めてサービスの充実を図ると同時に安定してきたら正式版の提供に踏み切る予定。その時期は未定だが「できれば10月1日からと考えている」(アイビス)とのこと。正式版は有料サービスとなるが月額料金は210円の予定。なお今回のクローズドベータテストで提供されるibisMail-G βはDoCoMo FOMA機種のみ(一部除く)対応だが、正式版の提供に合わせてau/Softbankなど向けもスタートする予定を立てている。
またアイビスは既に、Word/Excel/PowerPoint、PDFが貼付されたメールについてはドキュメントを画像化し携帯から閲覧できる変換機能や、一定のパケット代を越えた場合に警告を表示するパケット監視機能の開発を進めており、順次ibisMail-G βに投入していく考え。
なお従来版となるibisMail Personal Editionについては2008年9月30日をもって新規利用受付を終了。約1年後にはibisMail Personal Editionのサービス自体を終了する予定だ。
本件について同社は「そもそもibisMail Personal EditionはPCメールと同様の環境を携帯にもと考えたサービス。そのため一般の方には使い難くなってしまった部分もあり、改善については以前から考えていた」とコメント。
「今回のibisMail-G βの開発はここ3カ月ぐらいの話。ibisMail-G βでは現在のibisMailPersonal Editionの機能はほぼ踏襲しているが、使い勝手に関わるデザイン(インターフェース)面を一新したほか、フリーメールへの対応、従来はテキストに限られていたドキュメント変換を画像化するなど新たな機能を備えている。また特にこだわったのが、新着メール問い合わせ機能。これは例えば外出している間に来たメールだけをチェックできるというもので、ユーザーニーズがあったわけではないが必要性を感じて開発、搭載に至った」(同社)と話している。
またibisMail-G βについては既にOEM等の話が寄せられていることも明らかにし、今後は20万から30万ユーザーの獲得を目指すとした。
ibisMail-G β
http://www.ibis.ne.jp/publicity/press20080911Mail.html
ibisMail Personal Edition
http://ibismail.jp/
株式会社アイビス
http://www.ibis.ne.jp/
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