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サノウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:石川篤)は19日、携帯向け広告ネットワーク「NeoAd(ネオアド)」の正式提供を開始。Web上からの広告出稿の受付(クレジットカード決済)、画像バナー広告の配信に対応した。
NeoAdは携帯向けサイトの運営企業と広告主をつなげる入札型クリック課金の広告ネットワーク。媒体側は登録後、サイト内にタグかスクリプトを埋め込むもしくは、APIを利用する形で、広告が配信される仕組み。7月9日より試験提供を開始しており、クレジットカード決済に対応したWeb上からのオンライン受付に関して、正式提供の日程を8月初旬としていた。
試験提供期間の実績としては7月で配信数8,503万3,432imp/月、広告キャンペーン数30キャンペーン。今月(8月)については2億imp/月、広告キャンペーン数100キャンペーンを見込む。正式サービスの状況についてサノウ代表石川氏は「ほぼ計画通り」としており、試験提供時に掲げた年内媒体サイトで数十億imp/月、広告主として1,000社程度の規模の目標についても「配信数(imp)は順調に伸びている。クライアント(広告主)についても何とかいけるのではないか」(石川氏)とコメントしている。
また、当初予定していなかった画像(ピクチャー)バナーの配信機能を、正式提供に併せて搭載。「試験提供期間中に、ビジュアルを重視するアニメ系の広告やアーティスト関連の広告向けに代理店から絵の状態でも配信できるようにしたいという要望を、代理店から多数頂き約1カ月で対応した」(石川氏)。これまでテキスト広告(厳密には、画像化したテキスト広告)のみを配信していたが、イラストや画像などを活用した画像バナー広告の掲載が可能になった。媒体側はテキスト/画像ともに同じタグで表示可能。広告主側が、入稿時にテキストか画像を選択する。画像の原稿規定は、192×53ピクセル/GIF形式/4KB以内。
今後については「携帯に特化していく点や、中小規模の広告主と媒体を結んでいくといった基本方針は変わらない。ただ内部的なロジックなど技術的な面でより挑戦的なことを実施していく予定。毎月、毎月のバージョンアップと、9-10月頃には技術面で大きな機能を搭載するが、あくまでも内部仕様なので、外部からは当面さらにマッチングの精度が高まるということにしかならない」(石川氏)と説明する。
NeoAd
http://neoad.jp/
サノウ株式会社
http://www.sanow.net/
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