|
株式会社トリグラフ(本社:東京都中央区、代表:片瀬開)は、投稿コメントのおかしな翻訳を楽しむサービス「Near the basket(ニア ザ バスケット)」β版の提供を8月1日から開始した。
Near the basketは、トリグラフの持つRuby on Rails、Ajax、サーバ仮想化などの技術と、Google AJAX Language APIやWeb ad Fortune APIなどを用いて開発したマッシュアップサービス。ユーザーが投稿したコメントをGoogle AJAXLanguageAPIを通じて別の言語に翻訳し、結果を再び日本語へと自動的に再翻訳したおかしな翻訳結果が楽しめる。翻訳できる言語は中国語/英語/フランス語/ドイツ語/ギリシャ語/イタリア語/韓国語/ロシア語/スペイン語/日本語の10ヶ国語。
またコメントを投稿/翻訳して他ユーザーと共有する機能のほか、一言ブログ「つぶやき機能」、アイコンが変化していく「育成機能」、他ユーザーを登録できる「お気に入り機能」、ある特定のキーワード(非公開)を投稿すると運勢を表示する「キーワード機能」等も用意。利用は無料だが会員登録が必要だ。
これについてトリグラフ取締役の物部氏は「Google社がGoogle AJAX Language APIをリリースした際、自分たちもエンジニアだったこともあり試してみたら面白かった。これをもっとわかりやすくすると、なお楽しいのではと考え、今年6月頃より開発に着手。約1ヶ月で公開に至った」と話す。
なおNear the basketのビジネスモデルについては「現在、直接的な利益は考えていない。弊社はまだできたばかりの会社であるため知名度を向上させるのが第一と思っている。また社内には優秀なエンジニアが多く揃っているので正直なところ開発コストもほとんどかからなかった。トリグラフはこういうサイトを構築できる技術と発想を持っている企業だと、多くの人に知ってもらえたらと思っている」(物部氏)。
「将来的にユーザー数が増えたら広告というのはもちろん考えているが、今のところは会員数の目標も特に立ててはいない。ただNear the basketについては今後も随時機能を拡張していく予定を立てており、まずは8月中をめどに他ユーザーとより連携できる機能を投入する予定。また携帯については、Near the basket自体がAjaxを活用しているため実現が難しいが、実は準備は既にできている。携帯側の準備が整い次第対応したい」(物部氏)
Near the basket β版
http://zarusoba.jp/
株式会社トリグラフ
http://triglav.jp/
|