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株式会社CLON Lab(本社:東京都千代田区、代表:中山小百合)は29日、同社運営の携帯向けコミュニティサービス「CLON(クロン)」の対話エージェント機能をバージョンアップし、θ版に移行した。
CLON は、ユーザーの生成した分身(クロン)によって他ユーザーとコミュニケーションを図る携帯向けコミュニティサービス。クロンはユーザーとの対話を重ねることで趣味/嗜好を学習して、CLONの仮想空間内からユーザーの好みに合う情報を選択したり、他ユーザーのクロンと友人関係を形成できる。その他にクロンが日記を付ける機能なども実装している。
これまでの累計アクセス数は約2,500万PV、累計ユニークユーザー数は70万人。なお、ユーザーのアクティブ率は約28%。ユーザー属性は、男性46%、女性54%。年代別では、10代(18歳以上のみ)が34%、20代が43%、30代が18%を占める。また地域別では、北海道・東北 13%、関東 41%、中部 14%、近畿 13%、中国・四国 7%、九州・沖縄 12% となっている。
今回強化した対話エージェント機能では、以前の一問一答のクロンとの会話形式と異なり、クロンが“質問したい”“おしゃべりしたい”話題を話しかけてくるのが特徴的。会話を交わすほどクロンが学習し、日記に書かれる内容なども変化していく。
θ版で利用している基本的な技術は、人工対話エンジン、類似文章解析エンジン、学習型CGM自動生成エンジン。外部で開発されたコアエンジンを自社サービスに合わせてカスタマイズし、再構築を施している。各エンジンの性能の活用度について同社代表中山氏は、「類似文章解析エンジンはほぼ100%、学習型CGM自動生成エンジンはインプットデータが増えるほど精度が良くなるもの。人工対話エンジンについては、まだ始めたばかりなので、これからポテンシャルを引き出していくつもり」と話す。
また、ユーザーの反応については、「おかげさまで好調に増加しています。とくにアクティブ率が高く、まったく広告・宣伝を打っていないのに、これだけのユーザーに利用していただいている。当初から25歳の男女をメインターゲットに考え、そこに向けたビジネスモデルやサービス作りをしてきたので、現在のところは狙い通りとなっている」(同氏)。今後はリコメンドエンジンなども投入し、2008年末までに累計ユニークユーザー数200万人獲得を目指す。
CLON(携帯URL)
http://www.clonlab.com/
株式会社CLON Lab
http://www.clon.co.jp/
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