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ダイヤモンドヘッド株式会社(本社:東京都中央区、代表:鈴木学)は5月30日より、同社開発の多機能グループウェア「ダイヤモンドポータル」の店頭販売を開始した。
ダイヤモンドポータルは同社がASPの形で2007年7月25日より提供している法人向けグループウェアソフト。スケジュール管理や施設予約、勤務表、交通費/休職/備品購入/経費等の申請、日報/月報、アドレス帳、Web会議など27の機能を備え、標準で携帯利用に対応しているほか、オプションとしてGPS対応携帯を使った勤怠管理機能等も利用できる。またダイヤモンドヘッドではリリース以来、2カ月に1度程度のペースでバージョンアップを行っており、今後も同様のペースで更なる改善を進める予定だ。利用料金は初期費用2万1,000円、月額1ユーザー500円で、GPS連携機能が1ユーザー月額200円。
今回発表の店頭販売版はスケジュールやWebメール、ファイル共有、携帯対応など23の機能を備えたもので、10ユーザー版と20ユーザー版の2タイプをラインナップ。価格は10ユーザー版が5万円、20ユーザー版が9万円。ビックカメラ有楽町店/新宿店/天神店の3店舗で販売している。
本件についてダイヤモンドヘッドは「当初の計画で店舗販売は視野に入れていたこと。動き始めたのは昨年10月頃からだが、タイミング的な狙いは特にない。これまでダイヤモンドポータルについては多くの問い合わせを頂いているが、中でも地方からの問い合わせが少なくない。信用度、認知度の向上を図ると同時に、そういったニーズに応えることを目的に店頭販売を考えた。また現在、家電量販店等では個人向けではなく法人向けのソフトの取り扱いも増えており、そういった背景もある」と話す。
「ASP版と店頭販売版の違いはほとんどないが、ASPはバージョンアップが簡便なのに対してその際に手間がかかるというのがパッケージ版のデメリットでもある。ただ内部統制が厳しくネットを介するのに慎重になっている中小企業などには店頭販売するパッケージ版が適していると思う」(ダイヤモンドヘッド)
なおダイヤモンドポータルのASP版の利用者は2008年6月4日現在、約1,000ユーザー弱。今後については「目標等については今月中に決定する予定なので具体的な数字は今は話せない。ただ店頭販売版については当面30パッケージの販売を目標とする。またこれからは前述のように地方ユーザーのニーズに応えるべく、首都圏以外のエリアでの店頭販売に向かい力を注ぐ考え。弊社ではまだまだ地方に自ら展開するだけの力がないので、パートナーらとのアライアンスを進め早期の実現を目指したい」と話している。
ダイヤモンドポータル
http://www.diamond-portal.jp/
ダイヤモンドヘッド株式会社
http://www.diamond-h.net/
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