|
有限会社ノトコード(本社:東京都文京区、代表:平林慶史)は12日、大学/研究機関向けサポート事業「リサーチエイド」の中核サービスとして「リサーチエイドウェブ」の利用受付を開始した。
リサーチエイドウェブは、大学/研究者/学会等による、組織の取組や研究成果のディスクローズ(公開、開示)に特化したWebソリューション。関連団体の研究公開、内部コミュニケーション等に特化したWebサイトを制作するASPサービスで、2005年から同社が携わってきた研究支援業務のノウハウを集約し、2007年8月より開発に着手したものとなっている。
独自ドメイン/メールアドレスの付与も含むサイトの構築機能からセキュリティアップデート、サーバメンテナンス、データベースのバックアップ、テクニカルサポート等の運用機能までを備え、利用料金は初期費用15万円〜、月額1万円〜。また基本機能のほか、テキスト情報ページ(基本4ページカテゴリ)の追加、ブログ機能、アクセス解析機能、設定代行等のオプションも用意する。
これについてノトコードは「弊社の起業メンバーはもともと研究者を志しており、研究者の卵として『大学などの学術機関が、その成果をもっとディスクローズし、世に役立てて行くべきだ』という思いを持ったことが、積極的に大学・研究機関の教育・広報サポートに携わるきっかけとなった。現状、研究機関と一般社会の間を知的財産が行き来するためのインフラが不十分であり、情報の発信者と受信者が適切な形で結ばれていない。リサーチエイドにより、大学・研究機関による『教育・研究の見える化』を推進し、次世代の教育と科学技術を支える知的インフラの整備をサポートしたいと考えている」とコメント。リサーチエイドウェブについては年間50件程度の受注を見込むとした。
また同社では「現在は大学等の組織にひもづいている研究者の情報発信手段を、研究者個人に帰属させることが必要と考えている」とし、今後はリサーチエイド事業とは別の取り組みとして、組織に頼らず研究成果を公開して外部と繋がるためのメディアを無料もしくは安価な形で提供できる取り組みも視野に入れていることを明らかにした。
リサーチエイドウェブ
http://cms.research-aid.net
有限会社ノトコード
http://www.notocord.net
|