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株式会社バズードライブ(本社:東京都大田区、代表:高津祐一)は13日、PC内のフォルダに携帯電話メールを活用した個人認証機能を追加する「PSEC(ピーセック)Ver.2.0」の販売を開始した。
PSEC(ピーセック)は、あらかじめ設定したファイルを開こうとすると、登録された携帯電話にメール送付され、同メールから認証(許可)することではじめて、ファイルを閲覧できる仕組みの個人認証システム。以前のバージョン「PSEC 無料版」は、30ファイルまでの制限の下、任意のファイルに対して個人認証機能を付加させる評価版として、2007年7月から無料提供し、2008年5月13日現在で、約1000ユーザーに利用されている。
評価版(無料版)の提供は今後も継続するが、今回のPSEC2.0では、認証設定の対象をファイルだけでなく、フォルダに広げた上で、ファイル数の制限を撤廃。Windows XPのみの対応からVista対応としたほか、レジストリ監視機能の追加、ブートスタート他各種起動時の対策強化など、PSECソフト自体の耐久度の強化を施し、有料版として販売する。料金は、初期費用:997円(税込)、月額:315円(税込)。
バズードライブ技術担当取締役の田畑氏は、「これまでも、若干有料の提供も行っていたが、あくまでも評価版としての無料提供が中心だった。そのなかでユーザからの要望が多かったフォルダ対応やファイル数制限の撤廃に対処し、セキュリティ対策ソフトとしての完成度を上げるため、セキュリティ度を強化した」と説明。提供から3年目で10万ユーザーを目指している。
また、田畑氏は「“本人認証の必要性の8〜9割は、簡易認証で充分なのではないか”といった発想から『携帯電話=個人』として捉え、個人の持つ携帯電話を『認証キー』とした本人認証システムの概念を作成した。個人の持つPC内情報の保護からATM、クレジット決済時の認証まで、共通の概念で認証する形に考えた」とコメント。
既に「ユーザ認証」「会員認証」「決済時の本人認証」なに向けた開発も終えており、顧客システムへの組み込みモジュールの形で、法人向けにも販売していく計画。「PSEC Ver.2.0」の企業向け商品となる「PSEC Professional」(ファイルサーバ対応)についても8月下旬頃のリリースを目指して開発を進める。
PSEC Ver.2.0
http://www.psec.ne.jp/psec.htm
株式会社バズードライブ
http://www.psec.ne.jp
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