|
株式会社ポケットソリューション(本社:東京都新宿区、代表:中山桂一)は9日、携帯向けポイントサイト構築のASPサービス「PocketMoney2」をバージョンアップ。「PocketMoney2SP1」をリリースした。
PocketMoney2SP1では、PocketMoney2が有していたポイント換金サイトの構築機能やユーザー管理機能/デザイン管理機能/広告バナー管理機能/メールマガジン配信管理/集客管理に加え、新たにデジタルコンテンツとポイントの交換機能を搭載。サイト運営者は、ユーザーに対して換金以外のポイントの使途を提供できる。
また当該サイトからECサイトに移動しそこで購入した金額に対してパーセンテージでのポイントバックを行う機能も搭載。様々な携帯向けECサイトの共通ポイントカードのような役割を果たすことも可能になる。その他、HTMLメールマガジンの配信機能も新たに備えた。
さらにポケットソリューションではPocketMoney2SP1の利用時に共に導入できるデジタルコンテンツサービスをプラグインとして、新たに用意。2008年5月現在、230タイトルを超える電子書籍のダウンロードASP「PocketBookLite」、星座占いや心理テスト等の占いコンテンツを提供する「PocketFortuneTARIM」の2メニューが利用可能になっている。また近日中に、170タイトルを超えるFlashゲームのダウンロードASP「PocketGameLite」、PocketMoney2SP1に懸賞サイト機能を付加する「PocketChanceLite」などもラインナップしていく予定。
PocketMoney2SP1の利用料金は、初期費用80万円(カスタマイズ料等は別途必要)/サーバ初期費用18万円、計約100万円程度。月額料金はシステム利用料8万円+サーバの監視費用6万円で月額14万円〜となっている。なお各プラグインメニューの利用は月額10万円〜。
これについてポケットソリューションは「これまではシステム面に重きを置いて展開してきたが、プラグインASPを使うことでポイントで情報も楽しめるようなモバイルサイトが構築できる。
これまではモバイルポイントサイトは換金のみでも運営できていたが、モバイルサイトの利用者は特に女性ユーザーが多い。そのためお金を稼ぐためにクリックして行くというより、初心者でもポイントを使って気軽に書籍やゲーム等のデジタルコンテンツを楽しめる仕組みを作ったほうがユーザーニーズにあうと考えた」とコメント。
「実はこれまで特にオープンにはしていなかったがPocketMoney2SP1の仕組みについては複数企業に提供しており、既に数十の導入実績を持つ。一番の特徴がプラグインASPによって多様なデジタルコンテンツを提供できるという部分であり、そのプラグインASPの数が揃ってきたことから今回改めて正式提供を発表するに至る」と話した。
なおPocketMoney2SP1は「PocketMoney2の後継バージョン」とされるが、「だからといってPocketMoney2の提供が終了、消滅するわけではない。ただ弊社としてはやはり今後の業界の動向も鑑みて、PocketMoney2SP1の展開のほうを強く進めて行く構え」(ポケットソリューション)とのこと。
PocketMoney2SP1の今後については「PCサイトのモバイル版をというより、モバイルに特化してポイントサイトの展開を考える企業をメインターゲットにしていきたい。またECや通販会社との連携も深めて行きたいと考えている」(同社)と話し、「売り切りではなく、導入時のカスタマイズや導入後の運用もあることから、何社への導入を目指すという形での目標設定はしていない。長期にわたって利用して頂ける顧客の拡大を目指す」(同社)とした。
PocketMoney2SP1
http://pocket-solution.jp/press/pocketmoney2sp1.html
株式会社ポケットソリューション
http://www.pocket-solution.jp/
|