|
株式会社クリエイティブクラス(本社:東京都中央区、代表:勝城嗣順)は5月1日、PC/携帯の両方から利用できる画像の投稿/共有サービス「さくさく4コマ画像ワールド」を正式公開した。
さくさく4コマ画像ワールドは、デジタルカメラ等で撮影した大量の写真をメールに添付して送ることで他ユーザーと共有できるサービス。最小4枚から投稿可能。独自開発の技術によりFlashを使い最大254枚までの画像が、携帯から閲覧できる。画像は一般に広く公開できるほか、プライベートモードで投稿して自分だけ、または友人/知人とのみ共有することも可能。また携帯では投稿した画像をFlash待受けにしたり、PCでブログに貼り付けることもできる。
閲覧については特に登録なしでも可能。自分の画像を投稿/共有するにあたっては登録が必要だが、投稿はメール送信で行え、最初に投稿すると自動的に会員登録も行える仕組み。PC/携帯の両方に対応している。
これについてクリエイティブクラス代表の勝城氏は「モバイルで画像を快適に、高速に閲覧できるサービスが見あたらなかったこと。またこれまで、PCに保存したデジカメ等の画像を携帯で見るにはリサイズなどの手間がかかっていたが、それをメール送信だけでできたらと考えて開発したのがさくさく4コマ画像ワールド。構想は昨年12月頃よりあったが、今年3月初頭から開発に着手した」と話す。
なおさくさく4コマ画像ワールドの利用は無料。ビジネスモデルとしては将来的に無料会員とは別に付加機能を用意するなどして有料会員制を設けるほか、さくさく4コマ画像ワールドに利用しているシステムの別分野での展開を予定。
「さくさく4コマ画像ワールドの提供によって、Flashによるエンターテイメントサイトやインターフェースの開発力を広くアピールできるのが弊社にとっての運営メリット。基本的には無料サービスとして展開するが、プラスαの機能をつけたプレミアム会員等を現在考えているところ。またシステムについては既にサイト上で試験的なコンテンツを用意しているが、携帯向けの電子カタログソフトとしての展開を視野に入れている。これまで携帯ではまずテキストを見て詳しい情報が知りたい時に画像がという流れだったが、逆に写真イメージからテキストによる詳細情報を得るようなフローを構築してけたら」(勝城氏)と話している。
なお無料サービスで一般に収益源となる広告モデルについては「今のところ考えていない。今後、広告主側に何かメリットのあるような形を思いついたらとは思うが、現状で広告を掲載してもユーザーにとってはうるさいだけで効果もあまり期待できないと思うので」(勝城氏)と話す。
また同氏は「競合サービスは特に考えていない。ただ弊社としては既存の画像共有サービス等と競合する気はなく、むしろ他社サービスとは公開されているAPI等を活用してプラグインのようなものを開発したいと思っている。そして、写真を投稿し溜めて行くのは他社のストレージ系サービス、それを携帯で閲覧するのならさくさく4コマ画像ワールドといった感じが理想」とコメント。「今後は、時期はまだ未定だがなるべく早いうちにフリッカーや楽天のAPIを使って、キーワードで画像を検索しさくさく見れるような機能を搭載していく予定」(勝城氏)と話し、当面は1万ユーザー(画像1万着信)の突破を目指すとした。
さくさく4コマ画像ワールド
http://sk2w.jp/
株式会社クリエイティブクラス
http://www.creativeclass.co.jp
|