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株式会社ファクトリアル(本社:東京都渋谷区、代表:金田喜人)は3月11日、エンドユーザー自身の顔をゲームキャラクターに合成して遊べる「顔ゲー」(登録商標申請中)の提供を開始した。現在、携帯向けの無料β版を公開中。対応キャリアは、DoCoMo/au/SoftBank。
顔ゲーは、広告企業などを対象とした口コミツール。当初は携帯限定のサービスのみだが、順次PCのFlashゲームやFlashムービーにも対応予定。エンドユーザーはメール送信した写真画像から自動でトリミングされた顔部分をFlashゲームに取り込んで遊べる。また、作成したゲームは友人などにメール転送でき、受け取った友人との共有や友人自身が独自ゲームを作成できる特徴をもつ。
顔認識技術はオープンソースを活用し、携帯ゲームへの取り込み部分を同社が独自開発。1枚の集合写真から複数の顔を同時に切り抜き、ゲームに合成でき、複数の顔が一度に登場するゲームも作れる。ゲームの種類は、既存ゲームのカスタマイズからオリジナル制作まで提供する。
初期費用は40万円にゲーム制作費を加算、月額費用は15万円〜。基本的なゲームのカスタマイズで約100万円〜、完全オリジナルのゲーム制作で約200万円〜。
同社では、「人物の顔を取り込むことで人に見せたくなる効果を利用した、モバイルバイラルプロモーション向けのソリューション」をコンセプトに、2007年9月から開発に着手。口コミによるプロモーションを展開したい商品を持つクライアント企業をターゲットに年間20件、各種構築も含め初年度に1億円の売上を目指す。
他社サービスとの違いについて同社は、「事業ドメインはコンテンツビジネスではなく、To B へのコミュニケーションソリューションの提供なので、エンドユーザー向けのサービスを提供している企業とは競合しない。但し、コンテンツ事業者への提供は予定。To B 向けのソリューション業者との差別化は、本サービスを組み込んだバイラルプロモーションの提案力、ゲームの企画制作力、プロモーションキャンペーン全体の制作・システム構築力、弊社独自の広告代理店へのネットワークと、制作ディレクターによる導入フォロー」を強調する。
顔ゲー
http://kaoga.jp
株式会社ファクトリアル
http://www.fact-real.com
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