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アイドック株式会社(本社:東京都品川区、代表:成井秀樹)は2月18日、同社がSaaS型で提供しているDRMソリューション「KeyringFLASH(キーリングフラッシュ)」についてMac版クライアントソフトの開発を完了。2月末より提供開始する。
KeyringFLASHは動画含むFlashコンテンツそのものを暗号化して著作権を保護するDRMソリューション。同社では昨年11月にそのWindows版クライアントソフトを開発し同月27日よりKeyringFLASHを提供開始していたが、今回のMac版クライアントソフトの開発によってMac向けにも著作権を保護したFlashコンテンツの配信が可能になる。
なおアイドックでは本件に伴い3月1日よりKeyringFLASHの価格体系を改定。配信するコンテンツの有償/無償および提供数によって複数のプランを用意し、従来は初期費用9万8,000円および月額5万円〜、超過料金1コンテンツあたり1円〜としていたが、これを初期費用15万円、月額5万円〜、超過ライセンス料1円〜などに変更する予定。2008年2月18日現在、詳しい数字は一般公開されていないが、「Webサイト上では2月末までの従来料金表を掲載しているが、3月1日までに掲載料金も刷新する予定」(アイドック)。
同社は今後、Flash動画を販売したいコンテンツオーナーや配信事業者/Flashによる書籍・雑誌を販売したい出版社/Flashゲームを販売するゲームポータル、およびリッチメディア広告を配信したい広告代理店などに向けKeyringFLASHを展開していくほか、「この他にも実は現在までにEラーニング分野でも問い合わせが寄せられている」と話し、KeyringFLASH全体で初年度100ユーザー、1億円の売上を目指すとしている。
本件についてアイドックは「Mac版クライアントソフトについてはKeyringFLASHの提供開始当初より考えていたこと。このタイミングでというのに特に狙いはなく純粋に開発が完了したことからだが、そもそもFlashはOSに関係なく利用できるアプリケーションなのでエンドユーザーのOSに関わらずDRMを導入できるというのはコンテンツの提供側からすれば大きなメリットになると考えられる」とコメント。「KeyringFLASHのこれまでの稼働実績は実はまだない状態だが問い合わせは沢山頂いており、今回の発表がまた追い風になると期待している。今後は対応ブラウザ拡張等についても既に準備が整っているので、ニーズがあり次第速やかにまたリリースしていきたい」と話した。
KeyringFLASH
http://www.keyring.net/keyringflash/
アイドック株式会社
http://www.idoc.co.jp/
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