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株式会社jig.jp(本社:東京都新宿区、代表:福野泰介)は19日、待受アプリ「Yahoo!デスクトップ」β版に「jigletVM(ジグレットバーチャルマシン)」を応用したプラットフォームを開発および提供することを明らかにした。
Yahoo!デスクトップは、ソフトバンクモバイルの専用ポータルサイト「Yahoo!ケータイ」から利用する携帯版「Yahoo! JAPAN」にてヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表:井上雅博)が12月19日より提供開始したアプリ。またjigletVMは、各キャリアの端末およびPCにおける仕様の違いを吸収し差を無くすことで、その上で同一のアプリケーションを動作させる仮想マシン。jig.jpが独自に開発したもので、同社提供の携帯向けブラウザ「jigブラウザ」およびNTTドコモiメニューサイト「jigデスクトップ」に既に搭載されプラグインアプリケーション「jiglet」「jigletDX」が動作している。
Yahoo!デスクトップは携帯電話の待受け画面で様々なウィジェット(簡易アプリケーション)を動作させることができるアプリ。jigletVMを用いて専用に開発したもので、予めYahoo!検索や天気などのウィジェットがプリインストールされているほか、時計など好きなものをダウンロードして利用できる。またjigletVMではjigletが動作するため、jig.jpが配布している「jiglet開発キット」により作成したjigletもYahoo!デスクトップのウィジェットとして活用可能だ。またjigブラウザとも連携しており、ユーザーはjigブラウザとYahoo!デスクトップを使うことでPCサイトの情報を手軽に取得できるようにもなる。
本件についてjig.jpは「昨年よりヤフーとは技術提携を行っているが、ヤフーが携帯ウィジェットを提供したいと考えたのがそもそものきっかけ。Yahoo!デスクトップの提供開始によって、jigブラウザの既存ユーザーの利便性向上が図れる一方、新規ユーザーの獲得も期待できるのが弊社にとってのメリットと考えている」と話した。
なお2007年12月現在、公開されているjigletは約260以上。ウィジェット利用についてのauなど他キャリアへの展開は「視野には入れているが今のところ具体的な予定は立っていない」(jig.jp)と話すにとどまったが「本件を通して、jigletについても開発者らにより大きな発表の場を与えることができるようになる」としている。
jigブラウザ
http://br.jig.jp/
株式会社jig.jp
http://jig.jp/
ヤフー株式会社
http://www.yahoo.co.jp/
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