フリービット、セプテーニCと「ドコモコイン」活用のPPCに「Ad SiP」提供
2007/11/16 22:20 | Venture Now 編集部

 フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:石田宏樹)は16日、株式会社セプテーニ・クロスゲート(本社:東京都渋谷区、代表:野村宗芳)と共同で、株式会社ディーツーコミュニケーションズ(以下D2C、本社:東京都港区、代表:藤田明久)が提供する「ドコモコイン」を活用した電話着信課金型広告サービスに「Ad SiP(アドシップ)」Ver2.0を提供開始すると発表した。

 Ad SiPはフリービットが提供している、ペイパーコールソリューション。広告閲覧者から広告主にかかった電話の本数や通話時間などのログ情報を記録することで、電話の通話数による成果報酬型広告や広告掲載効果測定などが行える。またドコモコインは、モバイルサイト等に掲載された企業広告内のキャンペーン専用電話番号へ電話をかけ資料請求等を行うことでノベルティとして入手できるポイントシステム。1コイン=1円としてDoCoMoの月額利用料金に充てることができる。今回の件により、ドコモコインのキャンペーン電話番号にフリーダイヤル対応のAd SiPナンバーが利用できるようになった。

 なおフリービットとセプテーニ・クロスゲートは既にAd SiPにおいて提携しており、今回の提供においてもフリービットがAd SiPの運営/管理を、セプテーニ・クロスゲートが広告営業を担う。

 本件についてフリービットは「もともとセプテーニ・クロスゲートとはビジネス以外のところで知り合い付き合いが進んだという関係。同社運営の成果報酬型広告の運用/管理エンジン『xmax(クロスマックス)』にもAd SiPは採用されているほか、営業面でも協力を仰いでいる。今回の件はそんな中で共にD2Cに話をしたところ実現に至ったこと。Ad SiPのような通話報酬型ソリューションの展開には弊社内でもかなり力を注いでおり、現在までにぐるなび社やインタースペース社に対しても導入が実現している。またオンライン以外の部分でもAd SiPは展開してきたが、携帯というメディアに向けてというのは本件が初めて。」とコメント。「今や携帯は1人1台以上持っている。そんなパーソナルなものに対して効果測定ソリューションを展開できるのは、ユーザーの裾野を広げるという意味でもメリットは大きい」と話している。

 またフリービットでは今後もセプテーニ・クロスゲートとの関係強化を図る方針で、「今の段階で具体的な話があるわけではないが、ペイパーコール以外のソリューションでも協力していけたらと考えている」と話した。

 フリービットは2000年5月1日設立。ISPアウトソーシングサービスを中心に展開し、2003年からはIPv6接続実証実験「Feel6 Farm」を開始して同年にIPv6を利用したサービスを提供。2007年3月、マザーズへ上場。資本金:17億2,032万5,000円、従業員数117名(2007年10月16日時点)。決算期は4月で、2007年度の売上高は43億8,400万円、営業利益2億2,000万円、経常利益1億8,000万円。2008年度4月期は売上高50億1,000万円を見込む。(数字は全て単体)

Ad SiP
http://www.freebit.com/adsip/

フリービット株式会社
http://www.FreeBit.Com/

株式会社セプテーニ・クロスゲート
http://cgate.jp

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